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さやか🌻ヒプノセラピストLila の「魔法の隠れ家」
2021年2月21日 12:39
これは、私が感じただけのお話です。事実かどうかを確かめる術はありません。それでも、私には大切なことなので、あえて記録のために載せさせてください。うずのお役目私は時々、守ってくださっている存在のメッセージが聞こえます。ふとした時とか、あるいは伝えるべき人がいる時などです。うずの調子が悪くなったとき、私は何度か通信を試みていました。でも、よくわかりませんでした。あとになって、その
2021年2月21日 12:37
涙の覚悟~2020年1月半ばうずは、じりじりとですが、悪くなっていきました。うちに来た時から、天使のようにいい子で、人懐っこく、素直で、いつまでも人に抱かれていたがる子でした。そんなうずですが、投薬は嫌がりました。当然です。人間でも躊躇する苦い匂いと味。それを、訳も分からず口に入れられるのですから。いつしか、うずは投薬のときに、ぶるぶる震えるようになりました。それだけなら、心を鬼にして
2021年2月21日 12:35
セカンドオピニオン~2020年10月末かかりつけ医の先生は、FIPは対症療法しかなく、しかも完治は無理だと言いました。不治の病であると。動物病院のやさしい先生が、どんな気持ちでその言葉を口にしたのか、私にはすべてを察することはできないでしょう。(先生はとても優しくて、先住猫を拾った日、時間外だったにも関わらず、病院を開けてみてくれた方です)夫は、諦めたくないと言いました。もしかしたら、病
2021年2月21日 12:29
2020年9月末。私たち家族に、体重1.8キロに満たない小さな小さな子猫が加わりました。我が家にとっては2匹目の猫です。名前は、うず。FIPドライタイプでした。まずはじめに、お詫びをさせてください。これは、猫FIPが完治したお話ではありません。うずは、生後9か月で、天使になりました。正直いって、切ないお話です。動物を可愛がっている方、特に猫を飼われている方には、辛いお話だと思