お風呂先延ばしの同志へ
これを書いている今も、シャワーを先延ばしにしている。だからどれほどの説得力があるかは疑問だが、お風呂先延ばしの同志たちに幾つかの小ワザを伝えたい。
①飴をなめてお風呂場へ行く
飴が溶けきらないうちに服を脱いでシャワーを浴びる。美味しいな~って気を取られているうちに最初のハードルを越えてしまおう。湯船に浸かる人なら、浴室にもう1個持ち込んでもいい。
②耐水スピーカーで音楽を聴く
シャワーを音楽を聴くための時間と捉え直そう。平日の夜はあっという間である。座って存分に音楽を聴く時間を確保できない。(スマホで時間を溶かしているのはさておき。)面倒なお風呂の20分間を、好きな歌に浸る20分に変えてしまおう。ちなみに私が愛用しているのはダイソーの700円スピーカーだ。
③(冬向け)帰って風呂場直行
ただでさえシャワーは億劫なものだけど、冬に服を脱ぐのは一段と厳しい。息が白くなっちゃう系のアパートに住んでいた私は、毎晩歯をガチガチさせつつ半ギレでシャワーを浴びていた。そんな状況で最も寒さを感じにくかった方法が「帰って即脱ぐ」である。身体が冷たい外気に慣れている状態であれば、部屋が4℃であろうと風がないだけ暖かく感じるのだ。このチャンスを逃さないで入浴してしまおう!
さて、そろそろ先延ばして1時間経過するので、②の方法で行ってこようと思う。
他に効果的な方法を知っている人は、ぜひシェアしていただきたい。みんなの健闘を祈る。