やばい話。

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今回は怖い話です。

神社に一万円入れてみた。
さとうみつろうさんの本「神さまとのおしゃべり」で。『一万円入れたら一万円は必ず帰ってきている。それはお金とは違う形かもしれないが必ず帰ってきてるんじゃ。」みたいな言葉に背中を押されて。

満を持してやってみた。

とは言え、助走期間みたいなのはあって。ここ一年くらい、臨時収入が入った時は、月に一回。多い時で三回くらい千円を入れてみるというのはやっていた。

やると。気のせいかもしれないが、そこから数日間心に余裕が出るというか。自分なりの手ごたえみたいなのがあった。

先週父親の会社から給料のほかに日当一万円の仕事が入って6日間ほど入れた。
6万円である。支払い引いたりガソリン代考えても。３万円以上残ったので。このタイミングしかないと思い実行に移す。

で、怖いことがあった。お賽銭に1万円入れるとき。

耳元で「1万円！！？…どんだけｄくｆｖｂｃｗｂ！！（聞き取れなかったが罵詈雑言）」おっさんの野太い声でかなりはっきり聞こえた。

こう、自分の心が金額の大きさにびびって幻聴でも聞こえたかと。そのときは思った。

帰って寝ているとふと夜中に目が覚める。。
嫁が大きないびきをかいてる。いびきに交じって「あーりえない。あーりえない。あーりえない。・・・」さっきのおっさんの声。

いやあー。気のせいだべ。

しばらくして「ばーかだろ。ばーかだろ。ばーかだろ。…」
になる。

気のせいだとしても、これは嫌だ。とりあえず瞑想してみる。

こういうことがあると瞑想するとへんな現象が収まる。そういう経験がちょくちょくあった。

まあ、だからこそ。自分の中の仮説としては。
起きてるときは気づかないような自分のもやもやとか不安を投影して、寝ぼけてるときに出てきてる。それが瞑想してすっきりすると消えるってだけなのかもしれない。と考えていた。

案の定。瞑想しているとおっさんの声は消えた。

今回の件であたらしい仮説が自分の中で生まれる。
実は本当に幽霊とかを連れて来ていて瞑想すると追っ払える？

それだったら面白いし、また少し瞑想が好きになったぜ！

朝、嫁にこの話をしてみる。1万円のお賽銭したことを怒られる。

怒った後に「神社には善くないお願いをしに来る人もいるから。変なモノがいてもおかしくない。そういうのに目を付けられないようにして。」

とのこと。やっぱオカルト好きな人の考察は一味違う。

うん。まあ。やっぱり瞑想っていいよね。ゴーストバスタァーズ！！