さんさん

障がい福祉/サビ管/児発管/子ども食堂/地域食堂/男性 業界は8年目。B型と放デイ多機…

さんさん

障がい福祉/サビ管/児発管/子ども食堂/地域食堂/男性 業界は8年目。B型と放デイ多機能型のサビ管と児発管を兼務。 月1で地域食堂を運営しています(3年目) 日々の事や仕事の事を綴ります。自身も身体手帳持ち。

最近の記事

一歩前進

最近の出来事 ① 先日、自治体主催の子ども部会が開催されたので参加してきました。 まずは参加者の自己紹介にはじまり、子ども部会の目的の共有を図った。 参加メンバーは発達支援センター職員、役場の障がい福祉係職員、相談支援事業所職員、児童発達&放課後デイ職員。 今後は研修会の開催やケース検討をしていくとの事。 子ども部会でやりたいことを確認していくなかでヤングケアラー問題の話になった時に「小学生ぐらいの女の子が医療的ケアが必要な家族の導尿をしている家庭がある」と他放デ

    • 就労選択支援事業所とは

      昨日就労部会に参加してきました。 そこで初めて耳にした障害福祉サービスがありました。 それは就労選択支援事業所です。 就労選択支援事業所とは 障害者本人が就労先・働き方についてより良い選択ができるよう、就労アセスメントの手法を活用して、本人の希望、就労能力や 適性等に合った選択を支援する就労選択支援を創設する。(令和7年10月1日施行) 2025年の10月から施行されるそうです。 対象者はこれから就労継続支援サービスを利用したい人や既に利用している人。 今後は就労継続支援

      • うちの放課後デイで思う事②

        前回より https://note.com/like_sunsun2024/n/nc68f95e4c306 うちの放課後デイって他と比べて支援の質はどうなのだろうか? 昨年度は少人数の3名を療育していたが、7月から5名になる。ギリギリの職員配置で5名の療育は現場から心配と声も上がっている。 だがわからない事として、他所はギリギリの職員配置で7~10人を療育しているのかどうかという事だ。 支援の質を上げるためには他所の放デイにたくさん研修しに行き、色々と支援のやり方などをもっ

        • うちの放課後デイで思う事①

           うちの事業所は就労継続支援B型事業所が13年目、去年から同一敷地内で多機能型放デイ(B型+放デイ)をスタート。  B型は毎日30名以上通所しており安定している。放デイの方は児童3名と少数でスタートし、今年4名利用になり7月から5名利用になる。まだ少ない、ランニングコストを考えると5人利用してからが損益分岐点だ。  私はサビ管と児発管兼務で事務作業が多い。去年1年は放デイも手探り開始し、私も現場を職員に任せていた。  今年、5月にサビ管実践研修を修了し、晴れてみなし配置は終

        一歩前進