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札幌へ行ってきます。

like minds のメンバー、岩渕一之と岩渕貴子は、6月20日から開催される日本精神神経学会学術総会のシンポジウムに参加します。

6月20日の一般シンポジウム35「オープンダイアローグが日本の精神医療に与えるインパクトー真に役立つものとなるにはー」での登壇となります。

東京新聞の記事が縁となり、斎藤環先生からお誘いいただき参加することとなりました。

私がオープンダイアローグによって回復した経過と現在の仕事について。そして、私たちlike mindsがオープンダイアローグで実現しようとしている地域の話など、対話の枠組みの中で届けられたらと思っています。

シンポジストの皆さまは、精神科医、看護大学の研究者など皆さんオープンダイアローグの第一線で活躍されている方ばかりで、打ち合わせのZoomミーティングが始まる前は、かなり緊張しました。

しかし、蓋をあけてみたら、オープンダイアローグを日本で根付かせようとしている方たちだけあって、皆さんとても懐が深く、私たち2人をあたたかく迎えてくれました。

月中に予定されたミーティングが終われば、あとは、じょんじょん(犬)を訓練士の先生に預けて、札幌に向かうだけです。

同じく別のシンポジウムで登壇予定のトレーニング基礎コース2期生の松岡さんから教えていただいた、シメパフェなるものも楽しみに、久しぶりの札幌を楽しんで来たいと思っています。

当日の飛行機で行くのは、何かと不安があるので前日入りします。だから、夜はホテルからほど近いグラビティリサーチ札幌に行こうかなどと話しています。出張といえば、ご当地ジムへの立ち寄りです。グラビティリサーチは、経営母体の好日山荘はときどき利用しますが、ボルダージムはまだどの店舗も行ったことがないので、これもまた楽しみです。


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