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ウォッチリストに観たいドラマがどんどん追加されていく|Day15

ごきげんよう。こんにちは。
今日は朝からあいにくの雨。
洗車して帰ろうと思っていたけどまた今度ということで。
直売所で野菜も買いたかったけど明日でいいや。
冷蔵庫の在庫一掃して明日買い物に行くことにしよう。

さて今日は「書く習慣1ヵ月チャレンジ」15日目。
ようやく半分まで来ました。続いててえらい。

Day15のお題は「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」。
私がオススメしたいのは「すいか」というドラマです。

「すいか」は2003年に日本テレビで放送されていた小林聡美さん主演のドラマです。

世のしがらみでガンジガラメになり、にっちもさっちもいかなくなり煮詰まっている30代半ばの信用金庫職員と、他人としがらみを持って生きていく事が面倒くさく、怖くてたまらない20代後半の売れない漫画家――。
この時代からこぼれ落ちた2人が、“賄い付き下宿”というまさに流行から取り残された場所で出会い、暮らし始める。
この2人に少なからず影響を与えるのが、下宿屋の2人の同居人――人生を超越したかのような年齢不詳の女性大学教授と、人生はこれからとばかり張り切る大家の女の子。そして、自分の人生を変えようと会社の金3億円を横領して目下逃走中の女。

彼女たちは、下宿屋での生活の中で今までの人生を見直し、ちょっとだけ成長して、それぞれ新たな一歩を踏み出していく。そんなそれぞれの人生模様をユーモラスに描いたホームコメディー。

「すいか」番組ホームページより引用(ストーリー|すいか|日本テレビ (ntv.co.jp)

脚本家は木皿泉さん。
木皿泉さんの脚本、すごく好きなんですよね。
言葉がすんなりと心の中に入ってくるというか、欲しかった言葉がそこにあったというか。
DVDボックスもシナリオブックも購入するほどにお気に入りのドラマです。

ドラマ自体はそんなに重大な事件が起きるわけではなくて、本当に実際にありそうなちょっとしたことを乗り越えながら、だんだんと明るい方へ向かっていくのも観ていてしんどくないです。
人生に疲れてしまった時でも観られます。むしろそういう時に観たくなる。
次々に起こる大事件を解決していくバキバキのドラマをお好みの方にはきっと向いてないと思います。眠くなっちゃうかも。
あ、でも重大な事件もありました。3億円横領してるんだった。

あとはドラマ内のともさかりえさんと市川実日子さんのファッションがすっごく可愛いです。ここもおすすめポイントです。

DVDを再生できる機器がもう家にないのでDVDを観ることはできないのですが、どうやら配信してるみたいなのでまた観ようかな。
すいかを観るなら夏に観ることをおすすめします。

配信といえば最近「あきまへんで」が配信開始しましたね。
これはリアルタイムで観てました。録画して、すりきれるほど観ました。
25年待ちましたよ。レンタルも配信もしていなくてもう幻のドラマ。
まだあか抜けない二宮くんが出てます。めっちゃ可愛いです。
こちらもオススメです。

ドラマを観るって結構時間かかりますよね。
放送中のドラマなら週に1回観ればついていけますが、過去作だと自分で時間を作らなきゃいけないし次回がすでにあるから「もう1話観よう」ってなってしまう。
以前、子が寝た後に韓国ドラマを観ていましたが続きが気になりすぎて「もう1話」「あと1話」って気づいたら明け方という日々がありました。
さすがに体調崩したので夜に観るのはもうやめました。
ドラマは沼ると危険ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
「すいか」「あきまへんで」、もし気になった方いらっしゃったらぜひ観てみてください。
それでは、ごきげんよう。

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