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旅行を仕事にするために、学んだこと

こんにちは、りかぱんです。突然ですが、趣味の旅行を仕事にしたいと思っています。そのために参加したのが、POOLO JOB。受講を通して学んだことや感じたことを、今回は紹介します。

3ヶ月で、書けるようになった

今まで以上に旅行へ行きたいと思っていた3月下旬。旅を仕事の1つにするというPOOLO JOBに出会いました。3ヶ月間でトラベルクリエイターを育成するコースです。

旅をコンテンツ化する力やSNS発信力を磨きます。1番身についたスキルは、ライティング力。毎月8本の執筆課題があり、月1でプロ編集者に添削していただけるためです。

3ヶ月前の私は、気合いだけで執筆していました。現在は構成を検討することや、見返すポイントを踏まえて記事公開をしています。リアルな仕事を想定し、ドキュメントで執筆するようにスタイルも変えました。

可視化できる変化としては、執筆時間。初期に書いた800字目安の「旅で日本酒を救う」は、作成に180分かかりました。一方、6月に執筆した同字数の記事は、全て110分を下回ります。95分で書き上げた記事も、2本。

仲間がいるから乗り越えた壁

正直、課題は多いと思います。課題量に圧倒され、辛くなった時期がありました。上手く執筆できず、悔しい思いをしたこともあります。ですが、1つずつ乗り越えたからスキルを習得できました。

壁にぶつかったとき、仲間に救われます。「辛い」と言える環境だったから、打ち克つことができました。頑張っている姿に奮起し、励ましの言葉で立ち直ることができるのです。

旅行を仕事にしたいなら

旅行とライティングを組み合わせたとき、旅行記事を書くトラベルライターになれます。旅行を仕事にしたいと思う方は、選択肢の1つとして検討されるのはいかがでしょうか。

ライターのキャリアを選ばない場合でも、書く力は役に立ちます。SNSのショート動画を作成する際、少ない文字数で伝える力が必要です。動画や写真で分かってもらえますが、言葉だから伝わる内容もあります。

「旅を仕事にしたい」と本気考えている方に、オススメなのはPOOLO JOB。多くの課題が用意されているだけでなく、やり切るための環境が整っているからです。

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