後1週間で試験当日なのでその後の事を考える

お久しぶりです、借金3桁万円男こと、鵞瑠です

前回電気工事士の試験を受けると話して早く2か月試験日は10/2の日曜日もう1週間しか時間がない!
と焦りはあるものの勉強をしても頭に入らない、集中力が続かない、なぜか漠然と将来のお金の心配が頭をよぎる(貯金は0に等しい為)

ネットビジネスを始め売上を出そうと自分の時間を削って勉強して、できた事は自分が無能であるという証明だけ

それを覆して、仕事でも役に立つ資格を取ろうと決意して勉強を始めてまた自分の無能さを味わう

いつしか、「こんな調子では貯金をするどころか借金を返し終わる事を早める事なんてできっこない」という負の感情に支配されている始末

結局今の現状を招いたのは自分であるが故に誰かに助けを乞うこともできなければそこからもがいて助かる術も知らないという、不甲斐なさ

「一体どうしてこうなってしまったのだろうか、確かに甘い言葉に釣られてしまって借金をした自分がいるが、一人暮らしの固定費を引いてもちゃんと貯金ができるはずだったのに…」

電気工事士の試験が終わるまでは他に意識を向けないと決めていただから、お金の計算もするのをやめた
でも結局自分はダメなんだって思ってしまって勉強が手につかなくなり、試験バックれようかな…と最悪な方向に進み出している自分に泣いた事はこの2か月間で数回

好きな人は今はいない、何かを頑張ろう!っていう熱意もない、だから自信をつけるために資格試験をやる!と公言して挑んだはずの電気工事士
過程はボロボロ正直筆記試験を受かる可能性すら低い、6割合格のライン50問中30問の正解を4択から引き当てる知識の積み重ねがない、記憶ができないこんな事すら続けられないとこの時間にnoteに愚痴をこぼす

だからこそこの試験が終わった後自分がやらなきゃ行けない事を今考え結論を出すと決めた

人生の目標
1.借金の完全返済
2.貯金額を一人暮らしを始める前に戻す
3.自分の性格から得意不得意を見極める
4.恋人を作る

ざっと上げるとこんな感じになる
まず自分の貯金をする前に1日でも早く借金を返す事が重要だと思う、元々は「借りられるお金も自分の資産として考えたほうがいい」という今思えば馬鹿げた言葉に乗った自分がいるのだが、借りた金であることに違いはない

であるのなら、現状返している金額から計算してだいたい10年ほどで月々払いで完済できる計算だか、日々の収支をしっかりと一円単位で計算し、固定費、雑費という大きな括りでわけて、雑費の方で削れる所をしっかりと削っていく

そして固定費と、雑費に振り分ける項目もここで先に決めておく
固定費
携帯代、車のローン、電気代、ガス代、水道代、ネット代、賃貸の家賃 

雑費
食費、ガソリン代、サブスク費用、娯楽費

この辺りで計算できていくのではないかと思う
幸いな事にクレジットカードカードは固定費はすべて同じものを使用しているので、直接の引き落としじゃないものはアプリから確認可能である事はわかっている

ここの2か月の性格を振り返ると自分は何か一つの使命感を持つと他が疎かになるという事がわかったので、食費についてはこれからは抑えていけると感じている
具体的にはUber eatsの使用を本格的に止める
これをするだけで月に4万以上は浮く事ができる
コストコの会員にもなっているので小分け作業に時間を使って自炊で単価をさげにかかる
もう一つはコンビニを極力使用しない
朝起きられなかった時等の理由がある時は仕方ないが、2か月間は酷すぎたので、それも注意をする

そしてガソリン代について、これからの時期朝と夜は過ごしやすくなっていくので2年前にやっていた自転車通勤をもう一度始めてみる計算をする(通勤時間等も変化がある為)

これによりガソリン代を少しでも安く抑えられたらと考える

冬場は夏場と違い布団がある為暖房器具には頼らない生活ができるので電気代も多少は抑えられるはず(去年の冬の電気代からの予想)

ただし、自炊+自転車通勤の疲れ残さないための湯船に浸かる事を考えるとガス代は多少成り上がってしまうと思われる

noteに文字起こしをして、改めてUberに頼り切っている生活をしている事、まだ切り詰められる余剰金がある事を再確認できた

皆で麻雀をしたりするのでその時の食事のためにUberを使用する事を考えるとアプリを削除するのは厳しいところがあるが、個人での使用を禁止としよう

娯楽費は5万円として、そこから材料費等を出してやりくりを覚えよう
最初は多分完璧には行かないはずだが、それでも少しづつ貯められる様にしていこう

そして、大きな金額で一度に借金の返済を行う事にしよう
出来るので有れば10万単位での返済を目指す

公開する必要のあるものなのかすら怪しい感じの自分用メモみたいになってしまったがそれでも人の目に晒す事でこんなクズでも生きていけるという事を皆に知ってほしい

借金のある仲間の皆さん一緒に頑張りましょう


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