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娘の特性 それぞれの特性

5日振りに書きます。パートママりーさです。
数ヶ月は毎日続けたかったのですが、ノルマのようで負担になってきたので、無理せず書きたい時に日々の気づきを綴っていきたいと思います。

今日は小4娘のフリー参観でした。
コロナの影響で、
保護者を分散させるため何時間目に行ってもよいシステムで、仕事前に1時間目を見に行きました。

「自分を知る、人それぞれに価値観が違う」
という内容の授業で、
好きなもの、嫌いなもの、得意なこと、苦手なこと、嬉しいこと、悲しいこと、
を書き出し、それぞれ発表していました。

読書やスポーツが出る一方で、youtubeとか、TikTokなんて言う子もいて、時代だなと
面白かったです。

娘は、不安が強い特性があり、
いちいち確認しないと物事を前に進められません。
1年生の時の担任から発達障害ではないかと言われ、病院にも通いましたが、軽度の発達障害なのか、グレーゾーンなのか、はっきりしませんでした。

家や、個別に友達と遊ぶときには特に問題ないのですが、
集団になるとダメ。

授業参観の度に、恥ずかしいやら情けないやら…
見ていていつもイライラしていました。

そんな娘も、もう4年生。
このままでよくはないですが、
少しづつ娘の特性を受け入れられるようになってきてはいますが…

今日も、担任の先生に何度手を挙げて確認していたことか。何を聞いているのかは分かりませんが何度も何か質問、確認をしている。
質問に手は何度も挙げるのに、
発言の手は全くあがらない娘を見て、
なんとも複雑な気持ちでした。

娘は、どうやら同じクラスの中で特に仲の良い友達もいないようです。
休み時間も一人でいると、少し前に本人から聞きました。

でも
親はどうする事もできず、本人の問題です。

学校でのことは、自分で乗り切るしかないと思っています。

自分から一歩踏み出す勇気をもって欲しいものです。

私自身は、小学校時代に4回転校を経験しています。
今はどうか分かりませんが、
私が子供の頃は、転校生というのは物珍しがられて、クラスメイトが寄ってきてくれるんです。
そして、最後には気の合う子が残る。
特別意識して友達作りをした経験がなく、うまく我が子にアドバイスできません。

友達がいなくて寂しい気持ちもまた、
成長する糧になるだろうし、
親は見守るしか出来ない。

振り返ってみれば、自分自身はどうなのか。
大人になった自分も、苦手な事、出来ないことはあるわけで。
大なり小なり人間はそれぞれ特性を持ち合わせているわけで。
受け入れつつ、経験を積んで、少しづつクリアしていくしかないんですよね。

今日は答えがない内容でした。


最後までお読み頂きありがとうございました。



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