世界一周の感想①〜noteを書く目的〜

Hello everyone！

100日間に及んだ世界一周目を終え、つい先日帰国しました。

8月1日から始めた世界一周は、長いようで短く、これまでの人生で最も充実した100日間でした。

そして最近、noteを書いて欲しいとの要望を各方面からいただいたので、改めて始めることにしました。

今回、noteを書く目的は3つあります。

1つ目は、『世界と日本について、より多くの人に知ってもらうこと』です。

好きな言葉の１つに、

"日本以外のことを知って初めて日本のことが理解できるようになる"

というものがあります。つまり、日本のことしか知らない人は、日本を理解していないも同然だということです。世界を知ることによって、日本をもっと理解することができるというのは、帰国してから身をもって実感しています。せっかく世界一周をしたのだから、自分の中だけで完結せずに、色々な人に世界のことを知ってもらい、さらに日本のことをより理解するきっかけにもしてほしいと思っています。

2つ目は、『100日間30ヶ国に及んだ世界一周のoutputを行うこと』

実は世界一周って、めちゃくちゃinputの機会が多いんです。海外に行ったことがある人なら経験したこともあると思いますが、海外では常に新しい物事に遭遇します。そして人間は、その度に五感を使って吸収するため、日々頭がパンプアップしていました。

また、日本語はおろか、英語が通じない国や地域もたくさんあります。そういうところでは、いかにして相手とコミュニケーションをとるかといった点でも非常に頭を使います。

３つ目は、『世界一周直後に自分が何を考えていたのかを記録として残すこと』

帰国してからというもの、日本での生活が以前にも増して楽しくて仕方がありません。その一方で、日本での生活は毎日同じような日々の繰り返しでもあるため、徐々に思考力が鈍っていくのを体感しています。そこで、世界一周の記憶がまだ新しいうちに、将来自分が振り返ることのできる備忘録として残したいと思っています。これが１番の目的でもあったりもします。

とまあここまで長くなってしまったので、感想についてはまた次回書いていきたいと思います！

本日もお読みいただきありがとうございました。