主はわたしの羊飼い🐑 Psalm23
夜に週2〜3回走っていたのを、梅雨のせいとか疲れているから…と知らぬうちに1ヶ月休んでいた。
このままではまずい。朝活をしようと思い、いつもと同じ道を朝走った。いつもは真っ暗で歩道を走ることさえ1人だと怖い道。朝通ってみると、こんな道があることに気づいた。
太陽も暑く、日陰を走り森林浴も良いなと思いつつ、知らない道だし、Google mapにも現れない道。どこに辿り着くかも分からないし、なんだかなあ…と思う自分がいた。
迷った結果、時間もあることだしその道に進むことにした。足を踏み入れ進んでいくと、二つの言葉が降ってきた。
一つ目は[マタイの福音書 7:13,14]
狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。
二つ目は You are my shephered。
道に迷うとすぐGoogle mapに頼る。分からないことがあればiPhoneに頼る。そんな生き方ではなく、私(羊)には、私を牧してくださる神様(羊飼い)がいるんだから、神様についていけば何も難しいこと考えなくても良い方向に導いてくださる。どんな怖い道も神様が常に共にいてくださる。この世的に物事を考えるのではなく、狭い門から入ること。そして静まって神様の声を聞くことが大切だと語られた。
コロナの影響で夢が白紙に戻ったことを、ようやく受け止められるようになってきた。神様の声を聞かず、自分がなりたい!ということを神様に無理やり押しつけて一方通行?になりがちだった。静まり、神様の声を聞いていきたい。
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