やる気スイッチの正体とは何か
「やる気が出ない」
どうしたら、「やる気」のスイッチが入って集中して取り掛かれるのか。
その前に
そもそもスイッチとは何かを
探っていきたいと思います。
やらなくてはいけないのはわかっているが(考え)、
どうにもならない(気持ち)
頭ではわかっていても気持ちが乗らない。
考えていることと、
感じていることが
不一致の状態が
スイッチオフということでしょう。
反対に、
スイッチオンで
好きなことなら夢中になれます。
この違いから、
行動には
気持ちが大きく影響していることが明らかです。
準備を整える
私はスポーツ、趣味、何か新しいことを始めるのに
まず道具からそろえる、着替える、
など形から入ることから始めます。
また、
もっと身近なことを言えば、
資料作成に取り掛かる前に、
デスク周りを片付けるというだけでも、
スイッチオンの効果があります。
場所を変える
場所を変えるというのは心理学的にも効果のある方法です。
直接的に自分を変化させようとするのではなく、
環境を変える、場を変えることによって、
間接的に自分をコントロールすることが可能になるのです。
落ち着いた雰囲気のカフェなどに出向いてみたり、
座る位置を変えてみるなど、環境(場所)を変えてみるのも1つの方法です。
準備をする。場を変えるも効果的ですが
そもそもこの
スイッチの正体とは何か
これが分かり、習慣的に身につくと、
環境、準備に関わらず
いつでも良いスイッチを入れることができるのです。
良いスイッチ、悪いスイッチ
スイッチには
入れてはいけない悪いスイッチというものがあります。
悪いスイッチを、知らずに押し続けている人がいます。
何が良くて、何が悪いのかを知らないでいると、
大変なことになります。
答えを言うと
スイッチとは波動です。
私たちは波動というエネルギー体、
身体そのものがエネルギーのかたまりて、
波動的存在です。
私たち一人一人、
感情が雰囲気となって
波動を発しています、
見るからに近寄りがたい雰囲気、
感じの悪い人がいます。
全くその逆の雰囲気、感じの良い人、
見た目に人柄が現れている人がいます。
それそのものがエネルギー体、
私たちは波動的存在ということが、
理解できると思います。
波動同調現象
準備をする。場をかえる。環境を整えるのも、
波動と関係します。
よくパワースポットに行って運気を上げるというのも
波動を同調させることで、乱れた波動を整えてくれて、
心と身体の恒常性、ホメオスタシスが高まるのです。
パワースポットと呼ばれる場所と言われるには、
それなりに何かあると考えられます。
磁場も波動です。
パワースポット、神社仏閣は磁場の高いところに建造されています。
しかし、廃墟になった建造物は土地、建物が朽ち果てて、
空気も酸化していて、磁場も低く乱れています。
敏感な人は、その波動と同調してしまいますから、
近づかない方がいいでしょう。
波動が遺伝子にスイッチを入れる
このように波動は
外部からの影響
内部からの影響があります。
外部からの影響は、
良い例はパワースポットなどの
神社仏閣、聖地と呼ばれる場所や、
感動する映画の映画館、音楽会場、スポーツ観戦
または志しの高い人が集まる交流会などです。
内部からの影響とは
簡単に
自分が考えていることから発する雰囲気です。
いわゆる「感情」です。
続く
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