見出し画像

感情というエネルギーがスイッチを入れる

前回の続きになります。

このエネルギーは「念」というもので、
ものすごい力を持っています。
話によると地球の裏側、
それより宇宙の果てまでも飛ばすことが出来るそうです。

過去、何百年、何千年も行けるそうです。
もちろん肉体は行けませんが、
「念」今の心はどこまでも飛ばすことは出来ると言われます。

思いの質、強いのか弱いのかで、決まってきますが、
無限大に活かすことも出来るのです。

例えば
高い志しを持って、多くの人に役立つ人間になりたい。

と切に願い行動していると、
同じエネルギーを持った人と出逢いますが、

これが波動同調現象というものです。
自分のことしか考えない人とは波長が合わないため、

自分に等しい人が集まり、合わない人は離れていきます。

現代だけではない

これは現代に出逢う人に限らず、
過去にも繋がっています。

それが私たちのルーツ、ご先祖様に繋がってくるのです。

そう言うと、
霊的な話しと捉えがちですが、
違います。

私たちのご先祖様は
今でも私たちの身体の中に、DNAに組み込まれていて、
何千、何万、何億それ以上の遺伝子が機能して、

私たちが存在出来ています。
これは誰も否定しようがありません。

私たちは肉体的にも精神的にも、
先祖のDNAとの関係とは、絶対に切り離すことは出来ません。

いつでも先祖と繋がることが出来ます。

どうやって?と言うのが
私たち遺伝子にはスイッチがあって、
全体の2%しかスイッチが入っていないそうです。
押されていないスイッチ
そこには良いスイッチも悪いスイッチもあって、

良いスイッチと分かって、それを押すことが出来たら、
誰でも人間関係も健康も経済的ににも、良くなるのです。

最初に述べたやる気のスイッチで
「準備を整える」のも
「環境を変える」のも気分が切り替わり、
自分自身が持つエネルギー、波動が変わったと言えます。

もっと自分自身に影響があるのが、
「念」と呼ばれる波動、
念波…「今の心の波動」です。

これは思い続ける。
念じ続けるほど、ものすごいエネルギーになります。

扱いを間違えると、病気になったり、
身近な人にも悪影響を与えます。
いわゆる「生き霊」=念波がそれです。

体にある遺伝子の悪いスイッチがオンになるのです。

私たちのご先祖さまには
良いところ、悪いところも兼ね備えています。

徳も不徳も持っています。
立派なご先祖さまでも、良いところ、悪いところを持っています。

そのどちらにスイッチを入れるのかは、
今の心、「念」で決まってしまうのです。

「うちのご先祖さまは大して、立派じゃないよ」と言う人がいます。

反対に
「うちのご先祖さまは大名に仕えた武士の家系です」
と誇らしく言われる人がいますが、

武士も平民も、どちらの人でも良いところと悪いところを持っています。

良いところと繋がるのか、悪いところに繋がりのか
私たちの今の心、念で決まります。

先ずは自らの念から
自分自身の念が感謝で満たされ、波動が高い状態なら、
ご先祖さまの良い要素にスイッチが入って繋がり、

当たり前という低い波動、思い、念であれば
ご先祖さまの悪い要素にスイッチが入って繋がります。

ご先祖さまが立派だとか、どうだとかは関係ありません。
今の自分の心が決めるのです。

私たちのご先祖さまは直系だけで、
代を遡れば
何千、何万、何億の数のご先祖さまが間違いなく存在しますから、

立派な方も、そうでない方もいます。
どちらと繋がるのかは、
自分のエネルギー、波動、雰囲気で変わるのです。

それが
思い、感情がスイッチとなって、それと相応しい、
ご先祖さまの遺伝子につながるのです。

あと二つスイッチがあります。
感情は思い、意思ですが

二つめのスイッチは
言葉です。

3つ目は
顔付きになります。

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?