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【本紹介】無印良品は仕組みが9割

おはようございます☀️

”朝活✖️読書を楽しみたい”

woodです😀

読了した本を紹介いたします.

#無印良品は仕組みが9割
#松井忠三

なぜこの本を選んだのか

無印良品の本!!

ただそれです!笑

無印良品の商品✨✨

自分も好きです♪

『無印らしさ』

世の中に浸透され、
当たり前のようになっている.

そんな仕組みを作るには、
大変な苦労があるんじゃないか✨✨

ぜひ読んでみたい!!

心に響いた3つのポイント

「見せかけだけの突破口」に注意
→どこの企業でも、どこのチームでも、業績が低迷すると、商品やサービスを見直します.それでヒット作が出るならいいのですが、大抵は不発で終わります.
貧すれば鈍する
の典型で、目先の利益に飛びついてしまうからです.ブランドの根幹にあたる部分を変えてはいけない.足元を固めるために、自社が目指してきたコンセプトをしっかりと再確認したうえでそれを進化させる形で経営戦略を立てるべきです.

図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

この考えが、無印良品というブランドを作ったのだと思います.
業績が悪いと、流行を追っかけようとします😅
もう、その流行は飽和状態なのに、、
多くの企業は、業績が悪化すれば、
目先の利益に飛び込んじゃいますね😢
分かってはいます!!!

が、、、


いざ自分がその境遇になると、どう判断するかなぁ、、

現場の問題点を知っているのは、やはり現場の人間
→ちょっとした問題点は、本部の人間がたまに視察に訪れるくらいでは、なかなか気付けません.マニュアルを作るときは、この知恵を拾い上げる、つまりボトムアップの仕組みを整えることが大切です.マニュアルは、それを使う人が、つくるべきなのです.

図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

マニュアルって、なんかやらされ感がありますよね😅

「マニュアルだから!!」

なんの説明もなく、
その一点張りの指示に、
若い頃は、
ただただ意味も伝えられずに
やらされることに憤りを覚えたモノです🙇
上司や、本部の中に、著者のような考えの方がいらっしゃったら
きっと現場の雰囲気モチベーションは違うと思います😆

ホウ・レン・ソウが「人の成長を止める」!
→部下が上司に逐一報告することでコミュニケーションをとれるのと同時に、トラブルやミスを小さいうちに発見して、後々大事になる前に解決できるというのが一般論です.
しかし、成長の芽を摘んでしまう行為だと、考えています.
常に上司が仕事に絡むので、部下の自主性や自分自身で創意工夫しようとする意識が育たなくなるのです.
行き過ぎたホウ・レン・ソウは社員の意識を自分の部署に縛り付けてしまうので内向き思考になり、部分最適の温床となります.全体最適の視点を養うためにも、リーダーは手綱を握り過ぎないことが大切なのです.

図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

非常に共感します!!

社会に出て常々、上司にお伺いをたてていたら、
目の前のお客様ビジネスパートナーに信頼されません。
もちろん最初は大事な事かもしれません.

しかしいつまでもおんぶに抱っこというわけにはいきません.
それでは本当の意味での成長はないでしょうね😅

まとめ

無印良品がどのようにしてV字回復させたのかがわかる1冊.
マニュアルにマイナスイメージがある人は、
これを読めばマニュアルに対して、
少しイメージが
変わってくると思います👍
マニュアルは絶対ではなく、
アップデートを行い
どんどん現場にすり合わせていくことが必要です😃
そして、それができるのは現場の人.
そういう自主性を作り上げる仕組みが掲載されています😀

リーダーが改革を実行するとき、
必ずさまざまな障害が立ち塞がります😱

部下.上司.株主etc.

しかし、そこで後退してはリーダーは務まりません.
自分の考えた戦略を信じて、やり抜くしかありません.

そこで、やりきること.

少しづつ成果が出てきたからこそ、
周囲も段々と理解し協力的になり、それが会社の文化になったのだと思います.

『改革は一朝一夕ではできません』

これらを意識して挑戦しつづけていきたいですね✨✨



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