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【本紹介】サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質

おはようございます☀️

"朝活✖️読書を頑張りたい"

woodです😃

読了した本を紹介しています.

今回はコチラ!!

#サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質
#菊原志郎
#仲山進也


・なぜこの本を選んだのか

過去に読んだ好きな本の中に、
著者 仲山進也さん 
の本があります.

その本に関しては、
また紹介できたら良いなぁ♪
と思います♪


好きな著者なら内容問わず、
問答無用で読みたくなる私😁

また、サッカー観戦に生きがいを感じるくらい、
サッカーが好きな私👌

自分が好きなサッカーと、
会社組織や個の育成にどのように繋がる?
どのようにビジネスに置き換える?

そんな興味が湧き、
サッカーというスポーツが、
著者の題材であることに、
興味深く読みました.

・3つのポイント

”人生に無駄はない「失敗してもいいから、色々なことを経験しなさい」”

→対談形式で、元サッカー選手菊原志郎さん は、こうおっしゃっています♪

小学校6年生までサッカー以外にもたくさんのチャレンジをして、色々な失敗や成功を経験することが大事.
中学から自分に合うもの、自分の好きなものにだんだん集中していく.
高校くらいからやりたいことを専門的にやっていけばいい.

重要なのは、

色々なことをやるということ.
やるならとことんやる.
楽しんでやる.

ということ.
菊原さんは、サッカー以外のスポーツでサッカーに活きる身体の使い方や動き方を参考にしたみたいです.

これは、スポーツに限らず仕事でも、何か作業においても、同様なことが言えると思います.

いかに夢中になっている状態になるか.
これはプロフェッショナルになるための大事な資質

ただ、多くの会社では仕事は与えられている状態です.
自分から選んだ仕事なら
夢中という状態になりやすいが、現実的でない、、
という声もあるかと思います.

自分から、やりがいや、夢中ポイントを見つけていきたいです

”伸びるための習慣
→うまくいく時もいかない時も、振り返りを行うこと.”

まず先を見据えて、
1年後、
2年後、
どうなっていたいのか.
どんなことができるようになっていたいのかを考えることが大事.

そこから逆算すれば、
こういうことを意識して取り組んでみよう
と今やるべきことが見えてくる.

仮に失敗しても、
足りないものに気づけたおかげで、
自分は一年後
より大きくなれる
と思えれば、
今日1日が価値あるものになる.

自分自身、
振り返りの時間はあんまりとったことないかも😅

行動を起こしたことに対して、
しっかり見つめ直す時間をとり、
足りないこと、
やりたいことを明確にしなきゃいけないですね🤣


”損得を考えて損しないようにすると、
結局損する”

→気がきくとか、
他人のことを考えて
自然と何かできたりすると、
あいつは俺に色々なことをやってくれる!!

俺もちょっとやってやろうと助けてもらえることが増えると思います♪
返報性が働いて、いい感じに回り始める.


見返りを求める前に、自ら行動する!

心がけていますが、なかなか😅
改めて意識します.

・まとめ



サッカーは11人で行うスポーツであり、
瞬く間に戦況が変わります.
その一瞬一瞬を瞬時に切り替え判断していくスポーツです.
これは、ビジネスの上でも非常に似てる部分であると思います.
自分で判断、決断していかないと、お客さんからの要望に
いちいち上司にお伺いを立てていたら、

この人はなんできたんだろう😅

と不信しか残りませんし、
良い関係を築けません😱

また、サッカーは、人が1番器用に使える手を使ってはいけないスポーツです.
これは、ビジネスでいうところの1番容易にできる

安売り

をせずにどうすればお客様に魅力が届くのかというところと似ています.
人は制限があった方が切磋琢磨して夢中になれるのかも知れません.
もちろん他のスポーツにも魅力はあると思いますが、
私はそんなサッカーの魅力に取り憑かれた一人かもしれません.

後悔があるとしたら、
大人になって夢中になったサッカーですが、
もっと子供の頃から夢中になれる環境や考え方を持っていったらもっと楽しめたのかもしれません.
だからこそ、今できることを夢中にしていきたい✨✨

そんな風に感じます😌


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