SNSとの距離感 ｜ diary
この写真は付き合いだした頃、主人の家に転がり込んで病人生活をしていた日のもの。
懐かしい。
スマホで写真を撮るのは気軽で良いですよね。
カメラで撮る方が楽しいけど、手軽さでは圧倒的にスマホが勝ちます。
そしてキラキラに加工した物です。
写真用に作ってみたnoteですが、子供の顔がバッチリ写ってる写真は載せたくなくて、後ろばかり撮ってるとワンパターンだし、そして載せる写真を撮ることに気を取られている気づいて最近おやすみしていました。
同時に他のSNSも辞めました。
承認欲求ってなんて不要な物なんだろう、誰かに見せてどうするんだろう、SNSって何のためのものだっけ？なんだか自分だけでなく人の承認欲求にも敏感になってしまい嫌悪感すら感じるようになってしまった。
昔は写メ日記というものがありました。
SNSは私にとってはその延長だったものが、コミュニティ形成ツールになってしまい何とも居心地が悪く感じるようになってしまったのです。
ただその瞬間を切り取って、写真と言葉で残す。
それだけでいいのにな。
でも、いざアカウントを作ったら
誰も居ないのは寂しいと感じたり
反応が欲しくなるんですよね。
わたしの居心地の良い場所はどこにいってしまったんだろう。
とはいえ楽しい瞬間に出会うとやっぱりどこかに記録したい。
紙の日記では写真を残すには手間がかかる。
日記アプリも何か違う。
見られたいわけではないけどクローズドにしたくない
結局どこかの誰か知らない人の目に少し触れたらいいな、嬉しいなという事なのかな。
そうそう、そんな感じ。
自問自答。
心の整理をする為にもよく昔はblogを書いていた。
なんだかスッキリした。
ネットって、どこかの知らない人と繋がれるツールだとちょうど良いな。
リアルとネットワークが繋がりすぎた代償。
自分のちょうど良い場所で生きていたい。
心と体を労り、自分のペースで無理せず生きていく為に、しばらくここにblogを書いてみようかな。
という事で、話は全く変わりますが、最近フレンチをご馳走になりました。
そして奥様登場、緊張しましたが嬉しかった。(夫の知人)
無農薬野菜や手間暇かけた食事を久しぶりに食べて、やっぱり食事って大切なんだなと思いました。
添加物や栄養を気にしすぎて何も食べれなくなった事があるので、気にする方が体に悪いから好きなものを食べよう！という方針なのですが、年齢のせいか食べる量も減りまして。
あとは心の病気の方が良くなって食べ物への執着がだいぶ無くなったんですよ。
なので食費も前ほどかからないという理由で主食を見直すことにしました。
いや、物価高でそうでもないな(泣
とりあえず朝は全粒粉のパン、夜は白米と玄米ハーフ！
あとは美味しいスープがあれば最高と言ったら主人が作ってくれました。
子供も美味しかったようで沢山おかわりしていました。
そんな風景を幸せだなぁと感じ、今の生活をくれた主人に感謝するのでした。
おわり
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