【双極症】発病のきっかけは?多分…。はじめての心療内科
はじめまして。
双極症I型のuduと申します。
現在は無職ライフを堪能しながら暮らしています。
2024年に双極症I型(双極性障害・躁鬱)と診断されました。
はじめて心療内科に行ったのは、2005年。
仕事中に目眩がしたからです。
道やショッピングモール内を歩いていても、クラッときて、しゃがんで休むことがありました。
心療内科へ行く前は、内科や眼科、耳鼻科に行っても原因不明。
こんなに目眩がしても分からないなんて、どこの病院行ったらいいんだよー!
もー、どうしたらいいの?って感じ。
そんなわたしを見てなのか、職場にいたアルバイトの女性から、「心療内科へ行ってみたら?」と、声をかけてくれました。
その人も以前から調子が悪く、通院していた病院です。
心療内科、半信半疑で行ってみることを決意しました。
自分がメンタルを壊して行くなんて。
特別な人が通院するところだ。
と、思っていたからです。
カウンセリングを受けたり、ウォーターベッドで休んだり。
脳のMRIも受けたけど、異常なしでした。
結果、「抑うつ」と診断され、ジェイゾロフトとデパスを処方されます。
それから、病院には行ったり行かなかったり。
自分が心の病にかかっていると認めてなかったんですよね…。
性格のせい。甘えのせいだと。
気力で何とか治すんだ!
そう思って薬を飲むのも勝手に辞めてしまいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?