2024年4月22日の日記(※躁状態)

現在、午前11時12分。
部屋の掃除のことで朝から父に注意点を多く言われて、イライラして部屋を出てきた。
昨晩、20時ごろにお酒を一杯だけ飲み、そのあと0時前にベルソムラとデパケンを1錠ずつ服用した。
デパケンは本来2錠のところを、勝手な判断で1錠にしたのがまずかったかもしれない。
今朝は8時半ごろに起きて、ルワンダの豆でコーヒーを淹れた。ビターな良い味に仕上がった。
掃除を始めたら、洗濯機のフィルターのこと、コンセント周りの埃、掃除の手順、事細かに父から指摘された(そして全ての注意点について、筋は通っている)
イライラしながらもとりあえず掃除を終わらせようと受け入れながら進めていた。
Wi-Fiのコンセント周りは丁寧にやらなきゃと分かっていながら、丁寧に出来なかった。それが今日の精一杯だった。
それを後から父に指摘され、父親本人には伝えてないが、内心では完全にキレてしまった。トイレ掃除を終わらせ、部屋を出た。
何がトリガーで怒るか、後で振り返られるように、メモした。
トリガーのひとつめ、父親。父親に象徴される目上の職場の男性たち。
彼らの指摘が事細かであったり、センスや感覚を否定されるものであったり、自分の基準と異なる点で指摘されたときにイライラする。
トリガーのふたつめ。お酒、夜更かし、生活リズムの乱れ。
前日や前々日の夜に十分寝れていない場合、特にその翌日、翌々日の、特に午前中に些細なことでもイライラしてしまう。
4月初旬の出社日も午前中にとあることでイライラしてしまい、結局翌日から休職することになった。
そういった意味では、トリガーの3つめには午前中という時間帯も共通している。
以上、誰に、どういった理由で、どういうタイミングで、といったトリガーが見つかった。
逆に言えば、こうしたトリガーを意識し、それを上手に避けることが大事だ。

次に、感覚的に言えば、頭に血が昇ったようで、頭がオーバーヒートしているようでボーっとする。音楽を聴いても、深呼吸しても、怒りから離れることさえできない。10時半ごろに部屋を出たので、この状態が50分くらい続いている。

11時58分、代々木公園を散歩していたらようやく、イライラが治っていることに気づいた。
やはり散歩が一時的な判断留保には大事。

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