執筆癖が身につくと、総てが楽しくなる
執筆癖が習慣になってくると、何気ないときも楽しくなってきますね^ ^
執筆してない他の時間が、ネタ発掘タイムになったり、記事執筆のための思索時間になるので、無駄がムダじゃなくなり、無形資産(オウンドメディアに書く記事は、どんどん自分の資産になっていきますね)を構築するためのハーフタイムへと進化していく。
外山滋比古さんが何かのエッセイで書いていた
「思考の鍋を仕込んでおいて、じっくりコトコト煮てると、突然、天からの授け物としか思えないような妙案が出てくることがしばしばある」
という効果を、執筆癖がつくと、自然に使えるんですよね。
『知的生活の方法』で有名な渡部昇一教授も「知的生産の最大の奥義は、毎日原稿を書くことに尽きる」と言っています。
超整理法、超勉強法で知られる野口先生も「ワープロやパソコン(書かれた時代的に、まだスマホやタブレットは出てませんでした)は、イナーシャ(最初に取り掛かるときの面倒さ)を壊してくれると言うだけでも、人類史上最大の知的生産設備である」と喝破しているように、
執筆癖という知的生産における最大の習慣を修得かつ継続実行できる、スマホやタブレットやMacBookおよびノートPC、どんどん知的生産の秘密兵器として活用していきたいですね^
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