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中国留学:挫折編

北京に来て2か月がたちました。
人生で初めてホームシックを経験して本当に絶望を感じた2か月でした。
そんな私の挫折を紹介します

挫折①:授業が分からない
TOEIC600点もなく、中国語も「你好」くらいしか分からないまま渡航したわたし。町では中国語しかほとんど通じないし、留学生の授業は英語で、ちんぷんかんぷん。特にダメージが大きかったのは授業で自己紹介をするとき。
「なんでみんな英語できるの????」っていうパニック状態
そりゃ英語圏の人は当たり前だけど同じ日本人の子も
英語力はほどほどでも話すことに抵抗がなさそうでした
一方でわたしは、、、
なんにも単語が出てこない!!え、私一応10年くらいは勉強してるよね?
もちろん教授の言っていることは分からないので必死にレジュメを翻訳する毎日です(´;ω;`)

挫折②:友達と話すのが怖い
これも英語力の無さが原因なんですけど、日本人以外と話すのが怖くて仕方ないです。聞き取れてもボキャブラリーが無くて言いたいことが伝えられない。フランス訛りとか入ってくると聞き取れない、、、留学先で外国人の友達といえーいってしたかったのにガチな顔で話を聞いているもんだから怖がられてそう(笑)
でもみんないい人なので話盛り上げてくれます(助かる)

挫折③:社交性の欠如
インドアな私。あえて自分からコミュニティに飛び込んでいくことは苦手です。これはもうどうしようもない。

挫折④:目に入る日本製品
中国には日本のものがたくさんあります。お菓子とか家電とかなじみある企業名をよく見かけて日本が恋しくなります。学校内にあるコンビニにもたくさんの日本語があって、ついつい足を止めて見ちゃう👀
でも日本語が書いてあるだけで安心するのでやっぱり生粋の日本人らしい…

まだまだ数えきれないくらいの嫌なことはありました
でもポジティブじゃなくても社交的じゃなくても英語できなくても日本にどれだけ帰りたくても、時間は流れていく!!先月なんて毎日泣いていたけれど、なんだかんだ耐えました。

無理せず自分らしく楽しみたいと思います^^
留学エンジョイしている人マジ尊敬…

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