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もうすぐ半年
今日はしっかり寝れなかった。今日の昼から行われるインターンに緊張して、寝付けなかった。すぐに神経が高ぶるタイプなので、自分の人生に関わる予定が次の日に控えていると、寝れなくなってしまう。
緊張する日は毎回こんな感じなので、もうそんな自分も受け入れられるようになったけど。
そんな寝不足な今日の自分だけど、もうすぐnoteを始めてちょうど半年が経とうとしていることに気づいた。
始めた頃は就活も始まってなかったので、自分の人生についてもそこまで深く考えていなかった。得意かもしれないと思うことに、とりあえず挑戦しようと思って、始めただけ。
結果としては、半年は続いたから得意なことだったのだと思う。あるいは得意なのではなく、ただ純粋に書くことが好きだったのかもしれない。両方あったということにしておく、希望的観測だけどね。
文章を読むだけでなく、書くようになってから分かった明確なことがある。
それは、「書くことは誰にでもできるからこそ、良い文章を書くのは難しい」ということ。
僕はnoteで文章を書くようになる前、絵も描いたりしていた(スキのお礼の画像にしているリンゴとキツネの絵)。絵を描くより文章を書くほうが手軽に始めれて、簡単そうだなーって、思っていた。
これが大間違い。実際に文章を書いてみると、表現したいことが、うまく言葉にならない。あるいは文章にできても、読者に伝わらなかったりすることが多くある。
誰にでも気軽に始められるからこそ(パソコンやスマホがあればいい)、その中で突出してうまい文章を書くのが難しいのだと、知らされた。
note界隈で有名な人は、そんな参入障壁が低い「書くこと」で名を上げているのだから、相当な文才を持っているのだと思う。
そういう人の文章を読むと羨ましい限りだけど、僕は他人と比べず自分のペースで、これからも書き続けていきたい。
あと「書く」ことだけに、とらわれないようにも気をつけたい。「書くことは自分の好きなこと、得意なことの中のある一つ」、ぐらいを目指すのが自分には、合っていそう。
「書く」ことだけを重要視してしまうと、結果が出なかったときに絶望してしまいそうだし、何より「書く」ことが楽しくなくなりそうだ。
社会に出てからも本業をしっかりこなしながら、空いた時間で「書く」ことを続けるつもりだ。趣味で「書く」場合に良いことは、自分の好きなように書けるところ。
文章で食べていくことも憧れるけど、生きていくために書く文章は、制約が増えて大変なことも多いと思う。好きなことだけ書くことが、できなくなってしまいそうだ。
僕は安定した仕事をしながら、趣味として文章を好きなように書いて、そんな文章に共感して定期的に読んでくれる人が増える、生活を目指している。
今日のインターンも、その生活に近づくための一歩だ。だから緊張して、うまく寝付けなかった。
就活が思うようにいかなくて挫けそうになると思うけど、この強い思いがあれば乗り越えられると信じている。
昼からのインターンに備えて、今日はこのあたりにしようと思う。では、また。
あとおまけに、note始めて3ヶ月経ったときに書いた記事も、載せておきます。心境の変化が見て取れるなー。昔の記事を振り返ると、人間は変化する生き物だと気付かされます。
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