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「算法少女」遠藤寛子

3/5       その160

江戸時代の算術の得意な少女の話。
当時の暮らし、町人の状況が綴られている。
数学として少女が謎を解いたりする部分がほぼなく数学をあてにして読むと拍子抜けする。
逆に、数学が苦手、嫌いな人には読みやすい。
でも、そういう人は、このタイトルの本は読まんかね。

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