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「不登校でも学べる」おおたとしまさ

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大人社会の大人が作った常識。
社会生活を営む上で必要である。
しかし、それがいついかなる時でも、誰に対しても成り立つかを考える必要がある。
特に子供に対しては不可欠だ。
常識というレールに乗り損ねた時、どう生きて行けばいいのか大人がきちんと示すべき。
外れた子に対し、うろたえることなく子供に向きあって寄り添い対応することが大人の務めだ。
この、不登校の問題がまさに大人の適切な対応が認められる。
不登校の状況や、様々な学校その他の団体の取り組みが紹介されている。
それより、そこに流れる考え方に共感する。

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