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サラリーマンのメリットデメリット

今日は、サラリーマンのメリットとデメリットについて書いていきます。

細かいことを書き出せば、たくさんあるんですが、今日はとりあえずビジネスの観点で大きく書いてみます。

まず、メリットです。

・社会の構図を学べる

民間企業や公務員に就職をすると、基本的には60歳ぐらいまでの方と一緒に働くことになります。

20歳前後の人たちから60歳前後の方々まで。
責任やキャリアは違えど、同じ仕事をやっていきます。

この年功序列な構図というのは、サラリーマンで働くならではの現象です。

バリバリ仕事をこなす人から、窓際おじさんまで様々な人間模様を勉強できることはサラリーマンならではメリットではないでしょうか。

しかもお金を払うのではなく、給与をもらいながら。
非常にノーリスクで、社会の縮図を勉強することができます。

基本的には1つの環境での縮図は、日本全体に視野を広げても当てはまります。

この縮図や年功序列の構図が理解できれば、自分でビジネスを新たにやるときに役立ちます。
【普通の人】というのは、恐らく全体の8割〜9割を占めていますので、行動心理や思考はそこで学ぶことができると思います。


次にデメリットです。

・制約に縛られる

基本的には組織の一員なので、好きな人とだけ仕事をする、好きな仕事だけをやる、好きな時だけ仕事をやる、といった自由度は低いと思います。

近年でこそ、働き方改革で少し柔軟性が出てきましたが、まだまだ制約の域を出ていません。

向いていることを、気が会う人とだけ、好きな時にやれるのは自分でビジネスをしている人だけの特権です。


私がnoteを始めたのは、そういった方が少しでも増えるきっかけになればという思いでやっています。

自身の価値観において、サラリーマンが幸せであれば何も言うことはありません。

ただ、きっとその人がストレスなく幸せに働きながらお金をもらえることってあると思うんです。

是非、参考にしてみてください。


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