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肩の痛み、諦めないで!​正しい治療で五十肩は克服できます!

五十肩とは、
肩の痛みと動きが制限された
状態をいいます💦

一般的に50歳前後で
発症することから、
五十肩と呼ばれています。

厳密には肩周囲の組織の
炎症によって生じるので

病院では肩関節周囲炎と
診断されることが多いです。

ではその原因はなんでしょう?

一つ目によく言われるのが、
加齢による組織の劣化。

専門用語で言うと
退行性変化
と言ったりします。

これは年齢とともに
肩関節周囲の組織が劣化し、

組織の柔軟性が低下して、
動きが悪くなることで
痛みを生じます😢

二つ目に肩の過度の使用
による組織へのストレスです

スポーツや重労働による
肩の頻繁な使用が
原因となります。

長期間の使用による
組織の微小な損傷の

蓄積による炎症が
原因と言われます。

3つ目に怪我や
骨折後の固定、

乳がんの手術や放射線治療
の後遺症として
発症する場合もあります。

4つ目としては慢性疾患です

糖尿病や甲状腺の病気が
五十肩のリスクを
高めると言われます。

その他として、
上記のようにはっきりとした
原因がなく、

原因不明で発症することも
多いです😅

では五十肩の症状としてはどうでしょうか?

五十肩の症状は、
3つの段階に分けられます

①初期段階(凍結前期)

肩の痛みが徐々に始まり、
特に夜間に悪化する
傾向にあります😱

これが一つの特徴的な
症状となります💦

症状が強い方は少し
動かすだけでも痛みが強く、

夜も寝れないぐらいの痛み
となる方もいます😱

そして、徐々に肩の動きが
制限され始めます。

②凍結期

痛みは持続しますが、
徐々に緩和していき、

痛みよりも肩の動きが
著しく制限され、

日常生活において多くの動作
が制限されます😅

特に着替えや洗髪、家事や
炊事に影響がでます。

③解凍期:

痛みが徐々に軽減し始めて、
肩の可動域が徐々に回復し、

日常生活の動作が
改善していきます😁

では、五十肩はどのようにして
治すのでしょうか?

一般的には薬や湿布、
病院では物理療法と呼ばれる

温めたり、電気治療などを
行います。

病院によっては
理学療法士の先生が

肩を動かす治療などを
される施設もあります。

ただし、

ほとんどの医療機関では
五十肩に対しての

積極的な治療はされず、
多くの方が1年、

長い方では2〜3年
痛みや動きの制限に

悩まされている方も
いらっしゃいます😱

また、痛みは取れても
最後まで方が動かず、

動きの制限が
残ったままとなり、

日常生活でも不自由さが
残ってしまう事もあります😱

では、どうすれば
いいのでしょうか?

そもそも肩が動く時には
体の動きとしては、

背骨と肩甲骨そして
肩の関節が全部協調して
動く必要があります👍

これが崩れてしまって、
動きの制限が出ているので、

痛みがある患部だけを
治療しても良くなることは
ありません❗️

けど、この治し方を
教えてもらうことができず
皆さん悩んでいます😢

では、これを調整しているのは
なんでしょうか?

ズバリ神経です❗️❗️

この神経の絶妙な働きが
悪くなることで、

五十肩が改善しない
状態となります💦

五十肩の場合は、
痛みが出現した初期から

適切な診断と正しい治療を
開始することで、

治る期間を短縮できる
だけではなく、

関節の動きの制限が残る
後遺症も防ぐことができます👍

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