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なぜ、テニス肘が改善しないのか?​その異常の原因とは?

テニス肘は、40歳から
50歳代の方に多く見られる

肘の外側に痛みが
出現する病気となります😅

これは男女を問わずに
見られ、

テニスやバドミントンなど
ラケット競技をされる方に

多く見られることから
テニス肘と呼ばれるますが、

これはスポーツをしている
有無に関わらず見られます😢

主な症状は肘の外側から
腕にかけての痛みで、

肘の外側の筋肉を
過度に使用することが

主な原因とされます😱

多くの要因として
テニスなどのラケットスポーツ、

重い物を持ち上げる作業、
長時間のパソコン作業、

草引きなどの軽度な作業でも
痛みがでる事があり、

手首を動かす腱に
微小な損傷が蓄積され、

炎症が発生することで
痛くなります💦

日常生活では物を持つ時や
タオルを絞る時、

ふとした動き方によって
症状が出現します😱

この対応には適切な診断と
治療を行うことが重要で、

痛みを軽減し、腱の損傷を
改善する必要があります👍

こちらの対応については
文献や整形外科の専門書
によると

痛み止めの内服や湿布、
ステロイド注射、

物理療法が
効果が高いと言われます😅

さらに、ストレッチや
強化エクササイズの

有効性も多くの研究で
実証されています。

では、具体的な対策は
どうなるでしょう?

具体的な方法として
紹介されているのは、

まずは安静、運動後や痛みが
ある時の患部のアイシング、

物理療法などの電気治療
ストレッチやサポーターの使用

などが挙げられます👍

また、内服や湿布、
痛みの部位への注射

1年以上にわたる痛みには
手術療法もあるようです。

実際には当院にも
テニス肘と診断されたり、

同様の症状で来院して
いただいておりますが、

多くの方がスポーツを
されている訳ではなく、

日常生活でのちょっとした
負担によって

痛みの症状が
出ている方が多いです😱

その方々のお話を
お聞きすると

薬を飲んだり、
湿布を貼っても

良くならないと
おっしゃる事が多いです😢

私も病院勤務時代は
毎日温めにきたり、

電気治療を行ったり、
サポーターをしているけども

治らない方を
多く見てきました😢

そう思うとテニス肘に対して
病院でできることは

ほとんどなくなってきている
のではないかと思います。

私が思うテニス肘については
元々正常に動いていた関節が

日々の負担や関節の
動かし方がおかしくなり、

その状態でさらに動かすことで
症状が悪化している印象です。

その原因となるのが、
体の調整をしている

神経の働きに異常が
起きているからです👍

では、

薬でその神経の異常が
改善するかというと
正直できません。

また、ストレッチをしても
元々負担がきて

ストレスがかかっている所を
伸ばしても根本的な
解決にはつながりません。

特に慢性的になればなるほど
神経の働きの異常が

蓄積されているので、
改善しにくい印象です😅

長期的に困っている場合は
ぜひご相談ください!

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