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いいね幻想論 或いはそれはただXに文句を言いたいのではなく、結局自滅の問題でもあるのだろうけど

元の垢にアクセスできなくなって、その時からモチベーションが低下した

とりあえずⅩの話なんだけど、いいねはただの幻想だと思う。あまり意味はない。

例えば、いいねが10付くのと100付くのではほぼ変わらない。楽しいのは、最初だけだ。ただ、1000とか10000とか体験した事がないから実際そこまでは知らないけど。

それにしても少なくとも、自分がXを始めて3年4ヶ月以上経った現在の結論としては、いいねは自分の生活にはあまり意味がない。

最近半年ぐらいは、いいねが100にも満たなくなった。一度自分の垢から締め出された時に数字が下がって、その後新しい垢を作ってそれ以降は100まで到達しなくなった。

自分のモチベーションが下がったという事もあるのだろう。その垢が使えなくなってそれまでの努力は何だったのだろうかと思ったりとか。

本当のところ、自分が文句を言いたいのは自分に対して?

そこまでは、2年半ぐらい同じ垢でやっていた。その時は、フォロワーさんを増やす事を目標にしてやっていた。

それで、その垢にアクセスできなくなってそれまで交流のあったフォロワーさんと繋がらなくなったりした。

それで結局、今回自分は何を言いたいのかという事になるのだろうけど。

自分の言いたい事は、少なくともいいねをコツコツ積み重ねる事は幻想だという事だ。

いいねは、一文にもならないし、何の為に増やしているのかも分からないし、結論としては一瞬で消滅する。

或いはあと一つ付け加える事があるのだとしても、自分が騙されたという事だけではなくその積み重ね自体が、逆に言えば根本的に自分がフォロワーさん達を騙して積み重ねたものだったのではないだろうかという事である。

つまり、これはXに文句を言っても仕方がないので本当のところは自分の嘘への文句を言っているという事になるのだろう。

嘘で積み重ねたいいねに、何の意味があったのだろうか。

意味ないよね。

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