見出し画像

フランス留学記<ドイツ/ミュンヘンへの旅>

まだ肌寒いことも多いけど、少しずつ日照時間も延びて過ごしやすくなってきている。いつの間にか季節は春になっていて、きっと気がついたら夏がきてパリオリンピックが始まるんだろうな。

1泊2日のミュンヘン旅行
ドイツのバイエルン州に属する大きな都市ミュンヘン。そこへ行ってきた。
まずはパリ東駅から高速列車TGVに乗り、マンハイムへ。
車窓から見える牧歌的な風景に癒されていたらマンハイムに到着。
もちろん、定時に着くわけがなく5分遅れでホームに着いた。
乗り換え時間が5分弱しかない!と焦っていたけれど、乗り換え先の高速鉄道ICEも出発が5分押しとかだったため全く問題なかった。

ミュンヘンは治安もよく、洗練された感じの街だった。
フランスとドイツはとても近いけれど言葉も雰囲気も違うのでなんとも不思議な感覚になる。ドイツ語のありがとうは、danke。
ミュンヘンは教会がたくさんあった。教会好きには堪らない場所。
ミサをしていたり、オルガンコンサートをしていたり素敵な空気が流れていた。
とても綺麗な街だった。また行きたいな。

ミュンヘンレジデンツも行きました

トラベルにトラブルはつきもの
今回のわたしのトラブルはパスポートの不携帯。
全て高速鉄道で移動したため、パスポートが無くても移動できた。
まあ問題は起きないだろうとあぐらをかいていた。問題はおきる!
ホテルにチェックインできない。
ドイツのホテルは宿泊時、IDかパスポートの提示が必要。
わたしは両方持ってなく仕方なしに学生証を見せて大交渉した。
今回は優しいお姉さんの融通によって宿泊させてもらえたけれど、これはイレギュラーだとホテルマンに叱られた。
今後パスポートの携帯は必須やなあと勉強になったトラベルだった。

…国境越えるのにパスポート不携帯ってめっちゃあほやん笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?