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大谷翔平選手のアメリカでの二刀流快進撃

こんばんは。
つぶやいタローです♪

暗いムードの漂う世の中で、ここ最近ずっと明るいニュースを届け続けているのがメジャーリーグ、エンゼルス所属の大谷翔平選手ですよね。
イチローが2004年にシーズン262安打を打って、毎日のようにスポーツニュースをワクワクしながらみていた日々を久々に思い出すような活躍です。
そんな大谷選手が、ここ一週間で圧倒的な結果を残していることをご存知でしょうか。

絶好調の大谷選手は、ピッチャーでありながらスラッガーとして試合出場を続けているのはもちろんのこと、

何とホームラン→ホームラン→ピッチャーとしての勝利→2ホームラン→ホームラン→ホームラン

というとんでもない記録を残しました。週間で6ホームランです。
本日のホームランでアメリカ両リーグ1位のホームラン数23本に並びました。
走っても、今季で10盗塁という2桁以上の数字を残しています。

ポイントは、これが少年野球や高校野球ではなくメジャーリーグであるということです。
まさに漫画のような活躍していると言っても過言ではないでしょう。
この活躍はもちろん、野球界だけでなく、アメリカのアメフト界やバスケ界にも噂は伝わっていて、みんな口を揃えて言うのが

「形容する言葉が見つからないくらい、素晴らしい働きをしている」
です。

全世界のトップで戦うプロの野球選手が、まるで少年時代に憧れのメジャーリーガーに会って自分の夢を志す原点に立ち返ったかのように、キラキラした眼差しで大谷選手のことを語っているのを見て、只事ではないと実感します。まさに突出しすぎていて、敵すら作らないような状況です。

観客数制限が解かれたエンゼルス本拠地のスタジアムで、敵味方人種関係なく地鳴りの起こるような声援が浴びせられているのを見て、とんでもないことが起こっていると思うばかりです。
ピッチャー大谷とバッター大谷が戦ったらどうなるか、という面白い議論や、大谷選手のための討論番組も生まれています。

このような活躍をシーズン通して続けられるのか、怪我をせず健康にシーズンを終えることができるのかも注目の的となっています。アスリートとして普通の選手の2倍〜3倍の体力消費があって、さらに結果を残すための精神的ストレスもかかっているので、いつか身体が取り返しのつかないことになってしまうのではないかと心配になる自分もいます。

今後は神のみぞ知ると言った感じですよね。

とんでもない快進撃を続けているので、思わずつぶやいてしまいました。
ニュースで知ってるよそんなことは、と言う方には申し訳ないです。

天地がひっくり返るような活躍を続ける大谷選手に今後も期待です!
それでは、また!

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