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社会人になるのが怖い

2本目です。
あと約2ヶ月でいよいよ新入社員として銀行に勤めるわけですが、なんといっても怖い・不安でしかないです。
ただ、何が怖いのか、不安なのかが漠然としているので良い機会なので言語化しようと思います。

こちらはなぜ銀行を選んだのかをこのnoteで言語化しているので良ければ見てください。

まず何が怖いのか・不安なのか書き出してみました。
人付き合い・きちんと言語化してどの立場の人とでも話せるか・いままで短近集中が型だったから長期的にバリューを発揮できるか怖い・自信がない・何にでも手を出してしまう癖があり中途半端になりそう・周りの評価・プライベートとの両立・中途半端に頑張り過ぎてしまう・勤務地・給料・責任・営業・打たれ弱い
たくさんありました。モヤモヤするのでまだまだ言語化できていない怖さはありそうです。

じゃあこの怖さの原因は何なのか?を考えてみると理想があるからかなと思います。自分の理想とする社会人像は多くの人の人生に影響を与えたい。チャレンジしている人の成功にたくさん関われる人になりたい。です。

自分は就職活動を通してある高校の教員、中山諒一郎さんに出会ったのですが、中山さんはどの生徒にも本気で向き合っていて、且つ教員としての本業の傍ら自分の就職活動に対して向き合って下さいました。その方を見てああ、かっこいいな。こう言ったふうに人の人生に影響を与えることのできるカッコイイ大人になりたい。と感じました。

先日参加したvcイベントでもそうです。木下さんは快くボランティアとして参加した自分を受け入れてくれて、skyland ventureのパーカーまでくださり、自分の将来を踏まえて木下さんのお知り合いの方にまで色々と繋げて下さいました。その時に勇気を出してあの時ボランティアとして手を挙げ、チャレンジしてよかったなと思ったと同時に、こんな僕を受け入れてくれて向きあってくれる。学生起業家さんたちにも誰にでも本気で向き合っている。なんて素敵でカッコイイ方なのだろうと感じました。

こんなに自分に新たな人生観を与えてくださったお二方のような社会人、人になっていきたいです。
そしてこの理想というものを持ったは良いものの、お二方とても凄いんです。仕事量も生き方も話し方も話している内容も関わっている人も。お二方に関わりをもつ方とお話しをさせていただいても大体凄い。ついていけないです。それで自分の無力さを知ってしまう。だから怖いです。

ただこの怖さもマイナスではないと考えています。むしろプラスかもしれません。自分の中での水準が高くなっているからです。まず理想というものを持てている。且つ周りの環境のレベルが高い。まずはそこについていけるように努力していくべきだというのが見えいてることはめちゃくちゃ良いことだなと思います。特に理想もなく、就活を終えまだまだ遊んでいたい、上司に怒られるのが嫌だ、朝起きられるかどうか不安等の怖さを持っている同級生がかなり自分の周りには多いので少しはリードしているかなと勝手に思っています。それだけでは何も誇れませんが笑

まずはこの怖さがどこから来ているのかというのが振り返ることができたので後はその怖さに対して何ができるのかを考えることが次のステップかなと思います。
一旦ここで締めます。

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