宮城県丸森町の補助金紹介、筆甫地区の空き家状況
丸森町では他市町村よりも補助金制度が手厚いと感じます。
僕も筆甫地区に移住を決め、戸建て賃貸物件に住む時に「空き家再生支援事業」という補助金制度を満額使いました。
移住を検討する際に補助金制度の有無も大きな検討材料になるのではないでしょうか？
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僕の空き家選びの経緯をお話します。僕の場合家が見つかる前に移住をしたので半年近くをまるもりホステルに借り住まいさせてもらいました。
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宮城の最南端丸森町ひっぽ#5 移住者紹介3人目 中村真悟さん
最初に希望していた物件が地権者さんとのやりとりが嚙み合わず断念し、新たに見つかった空き家に住むことになりました。
筆甫地区内でも状態としては良い方ではありましたが、所々床は抜けていて畳はボロボロ、前住人が残した家財が多くありました。
その為か仙台にアパートを借りていた頃とは比べものにならないくらいの安い賃借料でした。自分の耳を疑う位 笑
※僕の場合、仙台の賃貸アパート1年分の家賃で今は5年分の賃貸料金。
敷地の200坪、建坪40坪くらい。居間、台所に加え和室2部屋は週一回のキックボクシング道場、1部屋は猫部屋、2部屋は物置として使用。
前職で大工をやっていたこともあり、床下地を自身で直しました。
自身で直した材料費も補助金を申請しています。
お風呂のボイラーも水漏れをしていて地区に住んでいる水道設備屋さんに依頼をしました。製造から10年以上経っている灯油ボイラーの為、部品発注が出来ず、本体をまるっと交換しなくてはいけないとのことでした。運良くボイラーの方も補助金申請が通り新品に取り替えることにしました。
実際筆甫地区に現状すぐ住める家屋は限られていますが筆甫地区に移住を検討している方は安心して下さい！！
丸森町の手厚い空き家補助金制度と僕がいますので 笑
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