【メンタルブロック】こどもの時の大人の言葉が、48歳になってもまだ影響
こんにちは!
眼に見えない世界を
子育て中のママにお伝えしたい
ikuyoです
今日は、小学校の時の先生の言葉がきっかけで、
メンタルブロックが発動した
Aさん(48歳)のお話です。
キーワードは『メンタルブロック』
48歳のAさん(女性)。
30年近く人の目を見て話せない
という悩みを抱えています。
【メンタルブロック】
そのブロックが生まれたきっかけが
必ずあるので、
今日のセッションで、深堀りしていきました。
【きっかけは?】
結論から言うと、
小学校の担任の先生が、
みんなの前で言った一言でした。
先生なんて言ったの?
先生は、三月の終業式、
みんなの前で優秀なK君を褒めました。
…
授業中、K君は、
先生の目をずっと見て、
話を聞いてくれた。
先生は恥ずかしかったけど、
嬉しかったです。
…
はい、ただこれだけなんです…。
それが、30年間
彼女を苦しめることに…
なぜ苦しむことになったのか?
Aさんには、それまでも
親に、「勉強しなさい!」とか
事あるごとに言われてきた、
という背景がありました
子どもって、素直で純粋ですよね。
お母さんやお父さん、先生に、
自分を好きになってほしい。
自分を認めてほしい。
自分を好きになってもらうためには
どうしたらいいかな?
Aさんは、いつも考えていました。
先生が
…
いつも目を見て、話を聞いてくれたから、
嬉しかった。
…
という言葉を聞いて、
↓
先生の目を見たら、
先生に好かれるんだ!と思い、
↓
友達の目を見たら、
友達に好かれるんだ!
という風になり、
↓
友達と話す時も、
じーっと
目を見てしまうようになりました。
でも、Aさんには
じっと見ることが
しんどくて…。
でも、
好かれるためには、
目を見ないと
いけない( ;∀;)
と思い込みました…。
そして、
人と普通に話せなくなりました
【前提と固定観念】
Aさんには、『人と話すのが怖い』
という前提が、できてしまいました。
思い込み、固定観念...ですね
実は、前提には二つあり、
〇自分を幸せにする前提
〇自分を不幸にする前提
があります。
どうせなら、
自分を幸せにする前提を選びたいですね!
【前提を見直そう】
Aさんは、
『人と目を見て話すことが怖い』と
何度も、言ったり、思ったり。
実はそれって、自分のメンタルブロックを
強化していることに
つまり、
『自分が不幸になるパターンの
前提を選び続けている』し、
なんと!恐ろしいことに!
『自分で自分を洗脳している!』ことになります
【Aさんの解決策】
どうせなら、自分が幸せになる洗脳をしましょう♪
と言うことで
今までは、
家を出る前に、「人が怖い ✖ 10回」
ココロで唱えていました。
でも、これからは、
「誰とでもニコニコ仲良くお話する
Aさんのお母さんみたいに、
人と話している自分 ✖ 10回」
唱えて、外出しましょう♪
Aさんは、すごく納得されて、
晴れやかなお顔になりました
【まとめ】
一緒に、前提を見直したり、
仕組みを見直すことで、
がんじがらめになった紐をほどく様に
ココロが解放されていったAさん。
セッションの最後には
とっても素敵で穏やな笑顔に
なりました。
元々、「勉強しなさい!」とか、
「○○しなさい!」とか、
強く言われて育った背景があり、
先生の言葉は、メンタルブロックが生まれる
きっかけに過ぎなかったのかも知れません。
子どもへの声かけは、何気ない言葉でも、
捉え方によっては、何十年も
引きずってしまう可能性があります。
日頃から、勉強しておくと
うまくいくと思います
そのようなセッションも
今後展開していきますね
※最後にAさんには、
チャクラを整えて
心とカラダを癒やすヒーリング♡
理想の未来に
圧倒的に速く行けるヒーリング♡
をしました!
大好評で、私も嬉しかったです
あっ、ここでも、
普段、人と話すのが怖いAさんは、
喉のエネルギーが少なかった
ご自分でも、いつも
喉が詰まっている感覚があるそう
喉に気を流して、
全体のチャクラを整えました♡
最後までお読みくださり、
ありがとうございました!
今後も、投稿していきますので、
フォローしてくださると
嬉しいです♡
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