綿菓子:なんだって

『綿菓子』

いくらなんでも綿菓子を食いすぎた気はするけれど、まぁそれだけ僕が綿菓子好きということだろう。
結局、朝から晩まで綿菓子を食べていたな。
今日まで自分のことを綿菓子好きだなんて思っていなかったけど、流石に綿菓子好きと言わざるを得ない。
認めよう。
僕は綿菓子好きだ。


『なんだって』

僕には僕の考えが考えられないくらいあって、
人体には不思議が人体に影響を及ぼすほどたくさんあって、動物園の象には乾牧草がそりゃもう大量に与えられている。
でも、それがなんだ?
なんだって言うんだ?
僕には分からない。
分からないから僕は、
ちょっと多めに目薬をさす。

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