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友人と行く一泊二日の山梨県ほったらかし温泉旅!

山梨県の魅力は南アルプスや八ヶ岳などの山々、富士山、清流や渓谷など、四季折々の景色が楽しめます。また、果樹園やぶどう畑が広がる風光明媚な風景も魅力的です。そして、山梨県は食の宝庫でもあり、ほうとうや富士宮焼きそば、山梨牛など、地元の郷土料理や食材が楽しめます。

東京からほったらかし温泉までは、車で約2時間半程度の距離です。


・東京→車(約2時間半)

東京でレンタカーを借りていざ出発!
お昼は談合坂SAで軽く済ませます。
車を運転していて一番充実しているなと感じるのが、好きな音楽を流して、友人と会話しながらコーヒーやちょっとしたものを食べて目的地に向かっている時です。

・甲州市にあるワイナリー

甲州地方のワイナリーでは高品質なぶどうが栽培されており、そのぶどうから生まれるワインは評価が高いです。また、ワイナリーではワイナリーツアーや試飲イベントが開催されており、ワインの製造工程や地域の歴史、文化などを学びながら楽しむことができます。

今回は以下の2か所に行ってワインを2本購入。車でなければ試飲ができるので自分好みのワインを探してみるのもいいですね。

・ほったらかし温泉に到着!

ほったらかし温泉に到着!
周辺は果樹園やぶどう畑が広がっており、もう少し上に行くとキャンプ場がありました。

ほったらかし温泉は黄金色の湯で硫黄泉に比べ刺激が少なく、肌の弱い方、高齢者やお子様にも向いています。泉質はPH10.1の強アルカリ性温泉は柔かい手触り。お肌すべすべ、湯冷めしにくい特徴を持っています。

また、ほったらかし温泉はこっちの湯とあっちの湯で入り口が別々になっており、こっちが元湯であっちが新湯になります。今回はあっちの湯に入りました。

・旅館

実は急遽泊まることにして、宿の予約を取りました。こちらもなんと温泉掛け流し!温泉尽くしですね。夕食と朝食はないため、周辺で食べるところを探します🐣

・夕飯はほうとう!

旅館から歩いて約10分のところにほうとう屋さんがあることに気づいて行ってみました。

甲州地方のほうとうは、山梨県の伝統的な郷土料理で、主に太い麺と野菜を具材とした温かい鍋料理です。ほうとうの麺は小麦粉やそば粉を使っており、食感が特徴的です。具材にはキャベツや里芋、ニンジン、こんにゃくなどが入り、野菜の甘みと麺のコシが絶妙に絡み合います。味付けは味噌ベースで、かなり量も多く大変満足でした。

宿に戻り温泉を堪能した後は、ワイナリーで買ったワインを2本空けてゆっくりしました。明日に向けて早めに就寝します。

・東京へ

朝起きて東京に向けて出発です。
途中コンビニで朝食とコーヒーを買いました。
お昼は行きと同様に談合坂SAで昼食をとります。

15時頃には東京に到着してレンタカーを返却。
次の日は仕事があるので、残りの時間をゆっくり過ごそうと解散しました。


いかがでしたか?
仕事で忙しいからこそ、ちょっと贅沢な休日を過ごしてみるのも良いかもしれません。案外あなたの身の回りの方も声をかけてくれるのも待っているかもしれませんよ🫣

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