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夫婦喧嘩から考える、相手を「ディスる力」

 今までは彼らがけんかをするたびに自分は落ち込んでいたが、今はその内容を分析する余裕ができた。するとしょうもなすぎて草生える内容で喧嘩していることが判明。相手のなんでもない話を、自分を傷つける形で解釈し、相手のことを考えず、むやみに自分の感情を発露させているのだ。そこには論理性のかけらもなかった。

 昔のむやみに優しい私は、彼らに情状酌量の余地がないか、共感できる部分がないか考えたのかもしれないが、それはとてつもない感情の負担を自分にかけることになり、正直疲れた。「共感力」ばかりがもてはやされているけど、気に障る言動をしている人に対し、無理に共感せず、軽快にディスり、笑い飛ばすのが自分を守るために重要だと考える。

*ちなみに、けんかを延々と聞くのはメンタルやられるので、早急に自室に避難し、ノイズキャンセリングイヤフォンを装着して、自分の作業に集中するのがおすすめです!

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