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留学中の出会い

Hello!
こんにちは:) すでにいくつか記事を投稿しましたが、変わり映えない記録なのに、見てくれている方がいて嬉しい限りです。

さて、前回はコロナ禍のお話を簡単に残しました。

コロナも相まって2年半日本へ帰れなかった私なのですが、
その間ずっとアメリカにいたことでだいぶアメリカの生活や文化に染められた気がします。馴染んだというか、、かなり慣れたというか、、、

当時はアメリカへ来て3年経つ時期でもあったので、3年や5年って結構大きい節目だなと、個人的に感じます。

アメリカ生活、もちろん苦労話しかないわけではありません(笑)
貴重な経験もありましたし、色んな出会いもありました。
現地の仲のいい友達ができたのも大きいですし、恋愛面でも出会いがありました。
前置き、ではありませんが私は全く恋愛体質ではありません笑
アメリカ人の彼が欲しい!!作りたい!!と思って
デーティングアプリをやったり、クラブに行ったり、積極的に行動したこともありませんw


アメリカ人の彼との出会い

では本題です。
私にはアメリカで出会った3年少しお付き合いしているアメリカ人彼がいます。
頭も良くて、優しくて、常に向上心の高い人です。
目標に向かって突き進むタイプなので私も刺激を受け、良い影響を受けています。

出会いは留学先の学校。といっても学部(メジャー)は全く違いますが、、笑
共通の友達がいて、よく遊ぶようになり…お付き合いするようになった。というシンプルな形ですね。
アメリカでは 友達の友達 繋がりで、イベントや誕生日パーティーに参加したり、遊びに行ったりはよくあることなのです。

出会った当時はもちろんお互い学生で、よく放課後に一緒に勉強したり、
家が近かったこともあり、みんなでご飯や飲みに行ったり、ボバを飲んだり…
学生らしいことをして学生生活を過ごしました。
たまに二人で学生の頃はあんなことしたね〜と振り返るのも遥か昔のことのようで、とっても変な感じです。

文化の違いはあるのか?

国際恋愛あるあるの話題ですよね。
私一個人の意見としては、多少なりはありますが、それが原因で国際恋愛は大変、とも言い切れません。

育った環境が違うので、お互いの「当たり前」や「普通」がぶつかったり、異なったりするのは当たり前。
カルチャーの違いは必ずしも生まれ育った国のせいとは限りません。
同じ日本人同士でも、それぞれ育てられた環境や地域、親が違うので、全く同じように育てられることはないから、というのが私の意見です。

仮に私が日本人と付き合ったとして、その人が私とは全く違う育ち方、地域、etc.のバックグラウンドがあれば、お互いの「いつも通り」は変わります。

意識していること

その中で特に私が意識していること。
しっかりはっきり話し合う、伝え合うというのは意識しているつもりです。
私の英語は正直まだまだだし、母国語でないので日本語のように100%ニュアンスを伝えるのは難しいこともしょっちゅう。
日本だと、はっきり言葉にせず、「察して」「察する」の場面が多いですが、ここはアメリカ。
きちんと言葉にして、且つネイティブでない私は相手に伝わったと分かるまで、言葉ではっきり表すようにしています。
国に関わらず、パートナー同士「伝え合う」というのは大切だなと思います。話し合うことでそれぞれの意見等を確認できる点は、長続きのコツでもあると思います。

彼のおかげで視野がさらに広がる

彼と付き合うようになってから私の中であった変化や発見はいくつもあります。
物事の考え方や、キャリアを含む自分の将来像など…

その中でも「視野が広がった」のはその一つ。
アメリカの文化で生まれ育った彼の考え方や意見に驚かされることは少なくありません。
私が想像もしていなかった視点やものの見方をするので、
そういう考え方もあるのか、と驚きます。
また、現地で生まれ育った彼だからこそ体験してきたことや
現地の当たり前を教えてくれるので、その点も私にとっては新しい情報として驚かされます。


国際恋愛に限らずですが、話し合う、お互いを理解し合う、はとても大切だなとひしひし感じます。
生まれ文化が違う分、お互いがお互いに理解し合わないと壁がどんどんできてしまいますからね、、

私たちはケンカというケンカはほぼしませんが、意見の食い違いなどで衝突した時は必ず「話し合い」が行われます笑
私自身、なかなか意見や思いをその場で言えない部分があるので、日々気をつけています…

今回はさらっとですが、また機会があればもっと深い?詳しい?話でも残してみようかな、、笑

では、see you next time!

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