見出し画像

多国籍の中で、英語が喋れない僕は

僕は色々な国籍の人と関わるのが好きです。

そんな僕ですが、8月の11日と12日にたくさんの国籍の人たちと接する機会がありました。
1日目はアメリカ人、ベトナム人、マレーシア人、そして僕を含む日本人の合計9人で海に行きました。
海に着いた途端、みんな大はしゃぎ。やっぱり海が好きなのって万国共通なんだなと思いました。


綺麗だな~

2日目は昨日のメンバーでアメリカ人の方の家にそれぞれの国の料理を持ち寄って食事会をしました。この日は新しく中国人の方も参加されていました。
どの国の料理もとても美味しくて、お腹いっぱいになるまで食べてしまいました。((*´ー`*)he)

どれもほんと美味しかった

そんな濃い2日間を過ごしたのですが、この二日間のコミュニケーションはほとんど英語で行われていました。


コミュニケーションが英語で行われていたと聞いてこれを読んでいる人は、僕が英語を話すことや聞き取ることができるのだと思ったことでしょう。
しかしタイトルにもあるように僕は英語がほとんど話せないし、聞き取ることもできません。

英語を勉強しているものの実際使うとなると、「読む」ことばかりを練習してきた僕にとってはものすごく難しいのです。

ならどうしたのか。


とにかく知っている英語だけを使って会話しました。よく使うフレーズは、
I wana.
相手も僕が英語ができないことを知っているのでゆっくりと、そして簡単な英語で喋ってくれるのでなんとか会話ができるのです。

英語がほとんど喋れない僕がこの二日間で意識したことがあります。
それは、自分からなるべく会話しようとするということです。

自分から会話しようとせず、ただ黙っているだけでは自分も周りの人も楽しいとは感じません。
そして何より、自分から会話しようとしない限り英語能力は上達しないと感じたからです。
もし自分の喋った英語が間違っていたとしても、相手が言い方を教えてくれるので新たな表現方法を学ぶことができます。
また、相手に自分の英語が伝わった時に自信がつきます。自信がつけばより英語を学習することが楽しくなるし、意欲も湧きます。
なので、僕は自分から会話するように心掛けました。

この意識があったからこそ、この二日間で他の人と距離を知事めることができ、そして新しい表現方を学ぶことができました。(やっぱり、自分から会話しようとすることは大事!!)


いつもこういった英語でのコミュニケーションをする機会があるときに思うのですが、まだまだ英語を話すことや聞くことができるように練習しないとなと思いました。
周りの人たちの英語能力が凄すぎたのと、たくさん会話をして自分の英語能力のなさを改めて感じそう思いました。
まだまだ通じないし、聞き取れない。
そのためにも日頃から「話す、聞く」のトレーニングをしようと決めました。
現在進行中なのですが、毎日シャドーイングをしています。
これからも毎日続けていこうと思います。

そしてシャドーイングだけでなく、実際に英語でコミュニケーションをする場にこれからも自分を置いて積極的に会話してみます。

これからの僕の挑戦に乞うご期待。


以上が英語が喋れない僕の挑戦でした。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?