ギリシア・ローマ矜情詩選

『終りを潔うする事が、もののふの道の要諦ならば、我等にこそ此の徳を、万人に超えて運命を授けてくれた(中略)永劫の誉を享けて、今ここに我等眠る。』《ペルシア戦役の死者》により

分かり易いが、旧仮名で書かれているのが難点だ。気にならないなら楽しめる1冊。
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