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起業に必要なヒントはたいていnoteで見つけられる

前回ビジネスコンテストにエントリーした記事を掲載しました

早速、事業計画書のフォーマットが送られてきました。ファイルを開けてみたら、項目が盛りだくさん。書き方例のようなものはなく、何を書くのかそこから考えてしまいました。

自分の頭の中にあることを話すから、誰か計画書っぽく代わりに作ってくれないかな。元職では、投資計画や事業計画を山ほど見てきたつもりなのに、どういったところを見て稟議を書いていたのか忘れてしまった。作るのとチェックするのでは、立つ場所が全然違う。困った困った・・・・

 ということで、そもそも事業計画書とはを学ぶことにしました。noteで事業計画の作り方の記事を検索してみる。#事業計画作り方>>検索>>約50件が登場、1つ1つ記事をじっくり読む中で、今の自分の困ったところに手が届きそうなのがやませいさんという中小企業診断士の方の記事です

  • 市場規模はフェルミ推定を活用する

  • TAMとSAMとSOMで市場規模を定義する

  • ストーリーは事業計画の骨子だ

  • SWOT分析、3C分析を活用する

  • 売上高と費用は分解して考えよう

検索してよかった
事業計画書には作法があるということがわかったのが収穫です。書き方例を真似をしてなんとなく作るのと、裏付けがあって根拠を示せる計画書を作るのでは、天と地ほど違うわけですね。

事業計画書を作ることにワクワクしてきました。こういう気持ちって何十年ぶりでしょうか。さあ、使えそうな統計データを探してみよう!


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