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学校は、ブラックな職場ではない!

よくマスコミで話題になる、「学校はブラックな職場」というフレーズ。

そもそも職場を白黒いう必要があるのか。現に働いている人間が多くいるというのに、外部の何も知らない人たちが勝手にブラックと位置づけ、教員志望者を減らしてしまっている。

よくあるのは、教育委員会などの団体が、教員に対して労働の現状をアンケート調査を行い、そのデータだけを見て、ブラックと決めつける。望んでもいないのに、「働き方改革」が進行する。

確かに、不幸にも過労により命を落とす例もあったが、上場企業の比ではないのではと考える。公務員ゆえ、勤務時間は自主的なもので、強制されて遅くまで残って仕事をしているのではないのだ。そもそも、現役の教員が自分の仕事をブラックと感じているわけがない。第三者が客観的なデータで言ってるだけである。

私は、33年間勤務してきて、本当に楽しく仕事をしてきた!

「育っていく姿を見るのは楽しいこと」である。

先生という仕事が、アイデア次第でどんどん楽しくなることを伝えたい。

また、一父親として2人の娘を育てた経験もお伝えし、娘との接し方に悩んでいる方の参考になればと思っている。


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