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障がいとは、本来は、キラキラの真逆を言うものだ。

内容が重たい感じの記事を書いていると、自分も引っ張られるような感覚を覚える事が多い。

障がいに関するセンシティブなネタや、自分の人生を振り返ったネタ等、考えたり思い出すと、益々沼にはまっていくような感じだ。

だが、障がいとは、本来健常者様方のイメージしたキラキラしたものとはほど遠く、暗いものであり大半の当事者が無才で本来の能力を活かせない、低賃金、昇給なし、期待も責任もともわないどうでもいい雑務をし、人生行き詰まってるのも事実だ。
 障がいがあるとは、能力が低いと見なされ、また、健常者から下に見られたりマウントされてしまうのも少なくはないことだろう。

過去のトラウマにも苦しめられる、
引きこもりや二次障害や依存症にも苦しめられる、自殺もしてしまう、故に、短命などもある。

人生、先行き不透明。

当事者の悲痛な叫びは、健常者様方の綺麗事にねじ伏せられてしまう。

障がい者は、極一部の、秀でた分野がある人以外は、ほとんど人生行き詰まっている。

障がいの深刻さや金銭的な部分で、障がい専門の、バーやカフェ、自助にすら顔を見せるのが困難な人だって多い。

健常者様方のイメージしているキラキラしたもや綺麗事ばかりではなく、当事者の立場として真実について世に知らしめる事も、需要だと思う。

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