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気が強い人の特徴と、INFPとの相性の悪さ

気が強めな方は、明るく元気でパワフルであり、周りに影響力を与え、社会でも需要がある存在です。

彼ら彼女らは、有能である場合が多いです。サバサバしておりコミュニケーション能力が高く、明るくハツラツとしており、  合理的・論理的に物事を考える傾向にあります。行動力が高く、迅速に円滑に物事を対処していきます。おまけに忍耐力が高く、上からの人望は厚く、 信頼され出世します。チームプレーが得意であり、カリスマ性があり周りに影響力を与えグイグイ引っ張っていきます。彼ら彼女らは、キャリア志向も高く、意識が高い傾向にあるかと思います。


ですが、INFPの私からすると圧倒され拒絶反応を起こしてしまうのです。

彼彼女らから強い圧を感じ圧倒されてしまい、自分とは、全く異なる真逆の人種であります。

無意識的に意識がマイワールドにトリップしてしまいやすく、肝心なタスクが抜け漏れやすい傾向にありますし、自己主張が苦手で、オドオドしてしまう、合理性論理性が欠けている、ストレス耐性が弱く持続力がない、

気が強い人からしたら、理解が難しい人種、または苛つく以外の何者でもないと思います。

気の強い人は、有能な人が多く、弱いのは認められない、出来ないのは認められない、という価値観も大きいと、思います。

私は、内面的感情を重視する傾向にあります。また、内面世界を優先し現実的な感覚が疎くもなりやすいです。優柔不断で気の弱さも出てしまいます。
そのため、私は今まで気の強い人達からイラつかれたり波長の合わなさから拒絶反応を起こしてきました。

何処か抜けてしまい、『ちゃんと考えなよ!』と、イラつかれることもありましたし、一方的に苦手意識を持っていたらそれで、更にイラつかてしまいました。

気の強い人は、合理的で論理的に物事を考え、筋道が通ってないことや曖昧な部分を嫌うまたは釈然としない傾向にあるかと思います。その上、真面目で責任感が強いです。
なので、矛盾した部分や何処か抜けてる部分、曖昧な部分やルーズな人、弱い人は、好まない、寧ろ理解に苦しむのかと思います。

私は、今までこういう人達に当たってきて、『転職が多いみたいですが、何故ですか?』『これは、何が原因だと思われますか?』『どうしてこうなったか、具体的に話してください。』『話してくれないと、分からない。』『これが、契約というものです。』『これが苦手なら、こういう配慮はどうですか?』『体調悪いんですね?』『いつ病院行くんですか?』などとハキハキ口調で聞かれ、霹靂としてしまいました。

これがまた、INFPとの相性の悪さの一番の要因では無いかと思います。

気の強い人から『緊張が伝わりました…』と、言われたことがありますが、まさか、『あなたのような人間は苦手で、話すのが苦痛でした…』とは、言えませんし、『はい…』で、終わりました。

世の中には、合う人合わない人様々居ますが、お互い違いを受け入れ寛容な社会になって欲しいと思っています。

私もこのような方々のことをより、深く知っていきたいとも思います。



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