見出し画像

記事は…感じて筆が動く事を書き綴れ

改めて…
感じている事なのだが…
私が記事を書く時は…
心が揺り動かされるのを感じて思わず筆を走らせる事が多い。
そうでもしないと…
ピタリとも動かない時があるのだ。
事務的に何かを書く事もしなくはないのだが…
(朝の占いとか…今日のトピックとか…)
(でもそれは朝書き出す為の準備運動・活動の側面が大きい…)
note記事を書く時には…
なるべく自分の感情というものを大切に扱いながら文章を書くことが多い。
そうしないと…
読み返した時に自分自身で気持ち悪さを感じてしまったりするのだ。
だから…
気分が凪いでいる時ほど…
筆は進まない…
感情に振り回されて書いていると…
しんどくはあります。
でもそうして書いた文章でないと…
これ…
自分が書いた記事なの?
と後で疑ってしまう自分がいるんですよね…
だって…
情報って…
情け・感情を報せると書くでしょ…
単に事実だけを書き綴っているだけでは見落としてしまう事が多いと思うのです。
尤も…
生命の危機を知らせるような災害情報や事件・事故の情報は重要な部分だけに絞り込んで伝えていかないといけないのは事実なのですけどね。
緊急性が低いものこそ…
そうした気持ちの部分にできるだけ寄り添って書いていかないと…
いざと言う時に本当に大切な事が伝えられなくなる…
そんな気がするんですよね…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?