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9月29日(金)落合陽一「忘れる読書」で「点と点を繋げる、「Connecting the dots」体験から読書をスタートした。

昨日から新しい本をKindleで読み始める。

落合陽一「忘れる読書」

ここ数ヶ月特に落合陽一さんが気になっている。
以前からニュースピックスのWEEKLY OCHAIの
アーカイブで見たくてサブスクにも登録している。

TOKYO FMのTOKYO SPEAKEASYの聴いている。

「Connecting the dots」体験

この本で早速、スティーブ・ジョブズの有名な言葉で「点と点とを繋げる、「Connecting the dots」体験をした。

こんな文章が書いてあった。

教養とは「抽象度の高いことを考える力」と「知識と知識をつなぎ合わせる力」
であり、それらを磨くには読書が最適だと書きました
アーティストが日々使っている「自分でストーリーを練り上げる力」とほぼ同義だと私は考えています。

自分のストーリーを練り上げるとは、つまり抽象化しながら思考し、点在する知を自分の文脈でつないで物語化すこと。

まとめると、教養とは「抽象度の高いことを考える力」と「知識と知識をつなぎ合わせる力」
       ↓
アーティストが日々使っている「自分でストーリーを練り上げる力」
       ↓
抽象化しながら思考し、点在する知を自分の文脈でつないで物語化すこと。

点と点が繋がった

抽象化することとよく聞くが
何となくピンと来なかった。

あっ!そう言えばこの前聴いたVoicyで抽象化に
ついて話していたなぁ〜と思い探してみた。

※抽象化…一見すると全く別々の物の中にある物の共通事項を見い出すこと。

このVoicyを聴いた後、もう1度この文章を読んだら、待ったく
見え方が変わった!おぉ〜と1人でニヤニヤしてしまったw。

やぱり、Kindle×iPhone読み上げ機能×ワイヤレスイヤホンの
読書は、紙の本を読むと直ぐ眠くなる僕には最強の読書法!
ありがとう最新技術達w。

今日も心地良い1日を過ごすことが出来た。


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