作品の魅力、底上げの鍵。「クリエイターマインド」を深堀りする3つの質問+α
創作活動にあたる際、作者がどのような想いを込めて作品作りに着手するかはその後の作品のクオリティはもちろん、魅力にも大きく影響を及ぼします。
例えばnoteの場合、
「毎日投稿決めたから、今日も書かなきゃ。」
「たくさんの人に読まれるには、このテーマ(企画)で書くべきだな!」
「文章が上手くなりたいから、たくさん書かないとな。」
一見、よくあるきっかけに思えます。
しかし、このような感情から着手する作品は、いわば作者の「〜しなければならない」という感情エネルギーによって形作られていきます。
「〜しなければならない」とは、潜在的に「(やりたくないけど、)やらなければいけない」というマイナスなエネルギーを含んでいます。
このようやエネルギーが込められた作品が、多くの人の心を動かすものになるでしょうか。
そして、「〜しなければならない」からスタートする創作活動を、作者自身が長期間、楽しんで続けることができるでしょうか。
…イメージされた通り、このままだとなかなか険しい道のりに思えてきます。
「書かなきゃ」「書くべき」「書かないと」
「描かなきゃ」「描くべき」「描かないと」
そう思ってしまっていた。
だとしたら、あなたは今「重要なこと」に気づくことができました。
作品の魅力を底上げするポイントは、「〜しなければならない」を「〜したい!」に変換すること。
作品作りに着手する際の「思考」に一度注目していただきたいのです。
この記事ではその変換のためのヒントとなる3つの質問を挙げていきます。「〜したい!」という想いをいかに生み出せるか?より大きなものにするか?
あなたの内面を深堀りしていきましょう!
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