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QOLがあがる瞬間は「頭の中の知識や情報<<<心が喜ぶこと」を軽やかに選べた時かもしれない

本日の記事は、とても小さな朝のエピソードから始まります。

早起きをして家事を済ませ、今日は在宅勤務ということで時間もあるし、noteでも書こうかな〜と一息ついた時、ふと左手中指の爪が少し欠けていたことに気づきました。

私はいつの頃からか、爪を切るタイミングはお風呂上がりと決めていました。
情報源は忘れましたが、爪が潤ってる状態で切った方が爪への負担が少ないと感じていたからです。

そこまで伸びていた訳でもないし、今夜切ろうかなくらいに思っていました。
しかし、その後もなんとなく欠けた爪が気になってしまいます。
不愉快まではいかずとも、頭の片隅に小さな"もや"が生まれたような。

まぁ、そんな厳密に守っていたルールでもないし、時間もあるし…
爪切っちゃおう!とささっとカットし終えたところ、とても気持ちがスッキリしました🥳

こんな小さなことでも、QOLってあがるよね!

今日はこんな感じの記事にするか〜とネタを得たところで、せっかく記事にするなら爪を切るタイミングについて再確認しとこう!となんとなく検索をしてみたところ、続々と新事実が発覚…!!
勉強になったので、軽くまとめてみます。

① お風呂上がりの爪切りはNG説(初耳!!)

水分を含んで膨張した爪はやわらかくなって切りやすいのですが、時間が経つと元のサイズに戻ります。つまり、膨張した状態で切ると切りすぎてしまい、深爪を引き起こしてしまうんです。

②やっぱりお風呂上がりがベストタイミング説(ちょっと安心した)

風呂上りは爪が柔らかくなり、切り易い状態なので深爪のリスクを無くせば、爪きりのベストタイミングになります。

③お風呂前の爪切りは避けた方が良い(初耳!)

理由は2つあります。

一つは、爪を切った時に深爪や傷を付けてしまった時に、風呂場の雑菌で化膿する可能性があるため。

もう一つは、爪を切って鋭くなった部分でシャンプー時に頭皮を傷つけてしまう可能性があるためです。

④ 「夜に爪を切ってはいけない」と言われた理由

中略

昔は灯も暗く、また今のような爪切りも無く、小刀などの刃物で代用していた。
暗い夜に爪を切ろうとすると、手元が狂ってケガをして危ないから、やめたほうがよい。
また、へたをすると死んでしまう恐れがある。
つまり、親より先に死ぬかもしれないので親の死に目に会えない。
という発想によるもの。

④については知っていましたが、知る前は小さい頃から言われていたのでなんとなく守っていましたし、夜に爪を切るときにちょっぴり罪悪感を覚えたのを思い出しました。😓

とにもかくにも自分の心に素直に従い、この記事を書いたおかげで、新たな視点&記事のネタを得ることができました。

元々頭の中にある知識というのは、勘違いで上書きされていたり、実は偏ったひとつの意見だったり、はたまた更新される前の古い情報だったりして、案外当てにならないのかもしれません。

それであればいっそのこと、
「頭の中の知識や情報<<<心が喜ぶこと」
を進んで選択する機会を増やしていってもいいのかなと思いました。

些細な日常エピソードも深掘りすると新たな発見があったりして面白いですね。

読んでくださりありがとうございました🥳


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昨日の記事です。とてもお気に入りの記事になりましたので、定期的にオススメさせていただきます☺️
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