人生が変わる話し方【簡単！】話し方が上手くなるコツは3つのポイントを押さえるだけ！

2024年7月29日 20:02

こんにちは、本間良介です。

今回は「人前で話すことがうまくなる方法」
というテーマで解説します。

先日から
「話し方についてお伝えをしていました」が
ほとんどはメンタルやストレスとの
向き合い方についての内容でした。

今回の動画から初めて実践編という形で
話し方の話題に入っていきます。

話し方についてはたくさんの情報が存在し、
それだけ「話し方やコミュニケーション」
についてが悩まれている方が
多いことがわかります。

ある調査では日本人の2人に一人は
「コミュニケーションが苦手」
と感じられています。

こういったコミュニケーションは
学校で学問として学ぶことはほとんどなく
その人の取り巻く環境に
依存することがほとんどです。

だからこそ、
話し方やコミュニケーションを学ぶことは
今後仕事場でも友人との交流でも役立ちます。

この記事では、
自分の考えたことや感じていることを
どのように伝えるとお相手が
受け取りやすくなるか？
という点についてお伝えしていきます。

伝えるスキルを身につけるための
ポイントは3つです。

1つ目は「結論から話す」
2つ目は「端的に伝える」
3つ目は「数字を使う」です

1つ目の「結論から話す」についてですが、
これは有名な手法で、
話の順序を結論から始めることで
聞き手にとってわかりやすくなります。

具体例として「PREP法」と呼ばれ、
Point（結論）、Reason（理由）
Example（具体例）Point（結論）
の順序で話すことで効果的です。

例えば
健康的な習慣ということを
テーマにお伝えするとしたら

僕が行っている健康的な習慣としては
「朝に強度の低いランニングをしています」

その理由は
朝方に強度の低いランニングをすることで
頭がスッキリして良い気分で仕事ができたり
パフォーマンスが上がることを
経験してきたからです。

具体例としては
朝方に強度の低いランニングをすることは
脳の前頭葉の血流量をあげることができる！
ということが報告されており

それにより論理的な思考であったり
意思決定といった頭で考える作業や
課題を遂行するパフォーマンスが上がった
という報告もされています。

なので、僕は朝に強度の低い
ランニングをしています。

こうやって順序立ててお話をすると
わかりやすく自分の考えたことや
思ったことを伝えることが可能になります。

2つ目の「端的に伝える」については
聞き手の気持ちを考え
必要最低限の情報だけを伝えることが重要です。

知っていることを
すべて伝えたくなるのは自然ですが
伝える目的を考え
必要な情報だけを伝えるようにしましょう。

僕は自分の言葉や思いを伝えることは
お相手へのプレゼントだと思っています。

プレゼントを渡す時にも量が多過ぎたら
「大変！」とお相手には思われてしまいます。

ただ、情報が不足している場合は
お相手の方から質問してくるので
その時に答えれば良いのです。

3つ目の「数字を使う」については
会話に具体的な数値を織り込むことで
より明確に伝えることができます。

例えば
何か仕事を任された際にも
「はい！やります！」ではなく、

「7月31日には一度チェックを
していただけるように動いていきます」
といった具体的な期日を伝えたり

何かダイエットなどの成果を伝える際にも
ただ痩せました！と伝えるよりも
「3ヶ月で10キロ痩せました」
と伝える方が説得力が増し

相手にとってもイメージが
理解しやすくなります。

以上の3つのポイントをお伝えしました。
普段の日常会話の場面から実践することで
伝える力が向上し、ビジネスでも
プライベートでも効果的な
コミュニケーションが可能になります。

これらのポイントは頭で理解するだけでなく
実際に行動に移すことが重要です。

明日からの会話でぜひ試してみてください。

最後に告知なのですが
昨日から出版された書籍ですが、

早速に手にとっていただける方も
いらっしゃり素敵な感想も頂いています！

この本はやりたいことや理想を実現するための
具体的な方法を7つのルールにまとめたものです。

特に、将来の不安や現在の働き方に
迷いがある方に読んでいただきたい
内容となっています。

僕の実体験もたくさん載せていますので
これからやりたいことや
理想を実現させていきたい！

今取り組んでいることの
結果を出していきたい！
という方はぜひ手にとってみてください！

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