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自信をつける!自己肯定感を上げる!【7つの習慣】心のモヤモヤを晴らし自分軸の作るための実践方法はこれをやるだけです。

こんにちは、本間良介です。

今回の記事でも
「心もモヤモヤを晴らす自分軸の作り方」
についてお伝えしていきます。

今回のキーワードは
「主体的である」ということです。

この記事では主体的であることの重要性や
具体的な実践方法について学び
日常生活や仕事にどう活かせるかを
考えていきます。

最後にはワークショップもありますので
ぜひ最後までご覧ください。

1.よくあるお悩み

僕のところに相談にくる方の多くは
やりたいことや理想を実現させたい!
と思った時に

「自信がない」
「お金の不安がある」
「家族への反対がある」
といったいろんな不安を
抱えられている方がほとんどです。

その影響が自分の意思決定を妨げてしまい
他の方に意思決定を委ねてしまうということも
多々経験をしたことがあるのではないでしょうか?

もちろん昔の僕もやっています。
これが他人軸という状態ですね。

だからこそ、自分のやりたいことや
理想を実現させていくためには
自分軸を作るということは
とても大切と感じていて
それを実現する一つの要素が
「主体的である」と考えています。

主体的であるということを
具体的にお伝えしていく時には
「7つの習慣」の第1の習慣が
うまく説明をされていると感じます。

主体的であることは
人生の様々な場面で積極的に行動し
自己の意志をコントロールする力を
持つことを意味します。

例えば、職場での上司との関係や
家庭内の人間関係において
主体的な態度を取ることで
より良い関係を築くことができますよね。

僕もそのおかげで病院で仕事をしている時には
いろんな経験をさせていただけたことは
間違いありません。

なのでこれから自分のやりたいことや
理想を実現させていきたいと考えている方は
ぜひこの動画を最後までみて
その一歩を踏み出すきっかけにしてくださいね!

今回は3つのトピックに分けて
お話をしていきます。

一つ目は主体的であることとは
二つ目は影響の輪と関心の輪
三つ目は主体的になるためのワーク

この三つについてお伝えしていきますね。

2.主体的であるとは

主体的であるとは、目の前の出来事に対して
自分の反応を選ぶ能力を持つことを意味します。

例えば、上司に理不尽に怒られたときに
すぐに感情的に怒る、落ち込む、
自分を否定するといった反応するのではなく
冷静に対処することが主体的な行動です。

冷静の目の前の出来事を対処していくためには
自覚、想像、良心、意思の4つの能力が必要です。

自覚(メタ認知)
自分自身の感情や考えを客観的に見る能力です。
自分が今何を感じ、何を考えているのかを
認識することが重要です。

想像
未来の自分の姿を思い描く能力です。
どうありたいかどのような結果を望むかを
想像することが大切です。

良心
善悪を判断する能力です。自分の行動が
他人にどのような影響を与えるかを考え
適切な行動を選ぶことが求められます。

意思
行動に移す力です。
自覚、想像、良心に基づいて
実際に行動を起こす能力が必要です。

例えば、上司に理不尽に怒られた場合
すぐに言い返すのではなく、
まず自分の感情を自覚し冷静に対処する方法を
考えることが重要です。

上司の意図を理解し
改善点を見つけて次回に活かすなど
建設的な対応をすることが主体的な行動です。

こうした行動や思考を日々行えることが
自分軸を作っていく上ではとても大切です。

3.影響の輪と関心の輪

次に影響の輪と関心の輪について説明します。

影響の輪と自分でコントロールできる
範囲のことを指します。

例えば、自分の行動や言葉考え方などが
影響の輪に含まれます。

関心の輪とは自分ではコントロールできないが
関心がある事柄のことを指します。

例えば、天気や他人の行動
経済状況などが関心の輪に含まれます。

自分軸を作っていく上で重要視されることは
「影響の輪」に集中することがとても大切です。

影響の輪に集中することで先ほどもお伝えした
自分の自覚、想像、良心、意思が可能になり
結果として出来事に対しての
視野を広げることができたり
仕事のスキルアップができることもあります。

そしてこうした影響の輪が広がると
自分の行動が他人や環境にポジティブな影響を
与えることができるということは
皆さんも経験をされたことがあるのではないでしょうか?

僕自身も今では講座を開いたり
こうして動画を作ったり
本を書いたりいろんなことが
できるようになりましたが
最初は全くできるなんて思っていませんでした。

でも今こうして形にすることができた根本は
こうした主体的に思考や行動を積み重ねた
結果であることは確信を持って伝えることができます。

結果本当にありがたいことに
僕のところに相談にきていただいて
初めてお問い合わせをいただけました!
という方であったり

初めてご契約をいただけました!
という方であったり

他の方へ良い影響を
ギブできるようにもなりましたので
読者の皆さんも主体的な選択ができれば
間違いなく同じ体験をすることはできますので
ぜひこの影響の輪ですね。
自分でコントロールできることや
感じられることにフォーカスをして
出来事に向き合っていきましょう!

4.主体的になるためのワークショップ

具体的な方法としては
日常で受動的になりがちな状況を1つ選び
その状況で主体的な反応を
選ぶ方法を考えてみましょう。

僕の例でお話をしていくと
昔の僕は仕事の成果に対して
とてもシビアに感じていました。

うだつの上がらない自分を
否定してしまったり

自分の提案やアドバイスを否定されることを
恐れてしまったりとにかく仕事に対して
ネガティブに感じてしまっていたんですね。
完全に受動的になっていました。

客観的にみていくと仕事の成果や
お客様との人間関係という出来事に対して
僕は自己否定をするという事を
選んでいたことがよくわかります。

なのでこういった感情に感情に対して
主体的に対処する方法を考えていきます。

具体的には
普段の仕事でコミュニケーションを取る!
という場面に遭遇した時には

「自己否定」という感情を選択するのではなく
こうした出会いや選んでいただけたことに
感謝をしなきゃ!と

「喜び」を感じることにフォーカスをすれば
自然と相手を尊重して良い未来を
描いていただくために「伝える」という事を
行動としてできるようにしていくといった事ですね。

もちろん技術的に至らない部分も
あるとは思うので

そういう点は自分の力だけではなく
専門家に相談をするといったことも
自分で選択することができるようになっていきます。

こういった事を自分がつい
受動的になってしまう場面を
想定して考えてみてください!

普段の感情と行動の選択が変われば
出来事の感じ方や結果も大きく変化を
感じられるようになっていきますので
ぜひお試しくださいね!

5.まとめ

主体的であることは
人生の様々な場面で積極的に行動し
自己の意志をコントロールする力を
持つことを意味します。

主体的であるためには
自覚、想像、良心、意思の4つの能力が必要です。

自分のできる事に集中することで
主体的な行動が可能になり
結果として視野が広がったり
スキルアップできた!
といったことは多々ありますし
それが他の人へ影響を与えていきます。

ワークショップでは
日常で受動的になりがちな状況を1つ選び
その状況で主体的な反応を選ぶ方法を
お伝えしました!

ぜひ記事でお伝えしたことを
実践してみてください!

最後に告知にはなりますが
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本当にありがとうございます!

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