仕事を辞めたい人必見【人間関係】話し方やコミュニケーションを治したい方はこの目的を忘れないでください
こんにちは！
今日はテーマを決めずに
雑談形式お話をしていこうと思うのですが
最近、コーチやカウンセラーのお仕事や
活動の相談の他にも今勤めているお仕事の
お悩み相談に乗ることもよくあります。
特に話し方に関しては
現在ピーティックスというサイトで
告知もしているのですが
お問い合わせが続々ときていて
9月の予定も埋まってきています。
8月にも多くの方と出会わせていただいて
多くの方とお話をさせていただきました。
話を伺っていくと多くの方が
「職場の人間関係」で
悩まれていることがよくわかります。
同期との人間関係
お客様や患者様との人間関係。
それが自分ではうまくいっていないと感じて
それを解決するのが「話し方」なんだと
思っている方が多いんです。
僕が今でも病院で理学療法士の
お仕事をしていたら
全く同じ悩みを抱えていたことは
間違いありませんので
気持ちはよくわかります。
コミュニーションや人間関係は
「話し方」を変えればよくなる！
と考えていたと思うんです。
そのために本を読んだり
動画で必死に勉強もしていましたし
駆け出しコーチの時にも
結構同じように考えて勉強をしていたんです。
ただ、今日の動画でお話したいことは
「話し方」をなぜ学びたいのか？
という目的を改めて考えて欲しいんですね。
昔の僕の話をすると話し方を学んだ理由は
「自分をよく見られるため」
「相手に嫌われないようにするため」
「相手を怒らせないようにするため」
などいろんなことを考えていました。
同じように感じられている方も
少なくないと思うんですね。
なので当時の僕の目的は「自己防衛」のために
話し方や技術を学ぼうとしていた訳です。
この自己防衛のためにどんなに「話し方」や
「コミュニケーション」を学んだとしても
その振る舞いの中で自己防衛のために
相手の機嫌などを伺いながら
付き合いをしてしまうと
お相手にとっては「相手の都合の良い人」に
なってしまうんですね。
それは、相手が意図をしていなくてもです。
僕は学生時代から
「本間さんはとてもいい人」
と言われていました。
だからと言って友達が多いわけでも
ありませんでしたし
今でも関係が続いているという人は
片手で数えられるくらいで
同窓会やクラス会もやっているのか
やっていないのかもわかりません。
でもこれは誰も悪いわけではなくて
コミュニケーションを全て
「自己防衛」のためにやっていたから
と今となっては思いますね。
なので、ここまで読者の皆さんも
「話し方を良くしたい」
「コミュニケーション力を上げたい！」
と思うことは
とても素晴らしいことですし
ぜひどんどん学んで欲しいです。
ただ、目的がズレてしまうと昔の僕と同じ道を
歩んでしまうことになりかねません。
同じ道を辿った時にお気持ちはいかがですか？
正直、必死に学んでいるのに
何も変化がなかったら嫌な気分になると思うんですね。
なので、目的を変えてください！
話し方やコミュニケーションを磨く目的。
僕は「相手に喜んでいただくため」です。
頂いた時間や共有している時間を
より良い時間にするために話し方
聞き方などの学びますし
今のコーチングの仕事が好きだし
活動をしていることに誇りを持っているから
もっと学びを深めて良い空間を作っていきたい。
そのために学びます。
その結果が、自信に繋がったり
スキルアップに繋がって
相手とのご縁や付き合いが
深くなっていくことを肌で感じることができました。
なので、読者の皆さんも
自分の話し方やコミュニケーション力を
あげることで誰を幸せにしたいのか？
誰に喜んでもらいたいのか？
今一度考えてみましょう！
このように考えるだけでも
学びの質や深さは大きく変わります。
もしわからない点があれば
ぜひ僕にもご相談ください！
公式ラインからお問い合わせいただけたら
無料コーチングも受けることが可能ですので
より深いシェアをしていきますね。
また、こうした対話を通して
個人でお仕事をしていきたいという方にも
コーチングの始め方セミナーを開催していますので
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