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人生を変える話し方【あがり症】自信をつける!自己肯定感を上げる!話し方のコツを教えます!

こんにちは、本間良介です。

最近、仲の良いコーチの方から
「話し方がすきです」
「プレゼンが良いです」
と言われることも多く

メッセージでも「コツなどはあるんですか?」
といった質問をよくいただくので、
また何回かに分けて「話し方」
というテーマでお話をしていこうと思います。

先に暴露すると僕は元人見知りです。
人前に出ることもすごい嫌いでしたし、
4-5人を前にしてプレゼンをします!
という時も滝のように汗をかいて
声を震わせながら話していました。

セッションする方にも
「全然そんなふうには見えない!」と
驚かれますが、

一番驚いているのは僕自身かもしれません。
こんな形で記事を出したり、講座を出したり
対話を通して仕事をしていくなんてことを
全く想像をしていませんでした。

なので結論からお伝えすると
「話し方」は変えることができます。

そして、話し方が変われば人生が変わります。
これは断言できます。

話し方というと
「言葉遣い」「質問」「表情」など
いろんなことを気にする必要があるじゃん
と思うのですが、

この記事の読者の皆さんに
まず知って欲しいことはそこではありません。

今日お伝えすることは
それ以前の根本の話になります。

話すことが苦手と感じている人にとって
話し方を変えていくためのキーワードは

「あがり症」という言葉になります

あがり症とは、簡単に伝えると
「特定の状況やイベントに対して
過度に緊張をしてしまい、手足が震えたり、
心臓がバクバクしたり、汗をかいたり、
頭が真っ白になってしまう症状のこと」
を言います

・学校のテスト
・資格の試験
・会社の面接やプレゼンの場面
・彼女への告白などいろんな場面で経験した!
という方もいらっしゃると思うんですね。

ただこうしたあがり症というのは
「生まれ持ってあるもの」ではなく
「過去の失敗体験やトラウマ」からくること
と言われているので
「条件反射」みたいな形で現れてくることが特徴です。

あがり症になりやすい方の特徴としては
真面目で誠実で責任感が強い方がほとんどで

僕の周りにいるコーチの方や
僕のところの相談にきていただく方の
ほとんどはこういった方です。

だからこそ
昔の僕を見ているような感覚になるので
そういったお話を伺うと
とても共感ができるんです。

なので、読者の皆さんの中でも
「話し方」をよくしたい!と思う気持ちは
素晴らしいですし、ぜひ目指してください!

ただ、すぐに何かやり方を学んで
実践しようとしなくていいんです。

まずは自分が「話す」ということに対しての
緊張感を無くしてあげることが
話し方を変えていく第一歩になっていきます。

そして、多分ここまで記事を読んで頂いて
「話し方をよくするにはあがり症を克服するんだ!」
と気づいた読者の皆さんなら
「あがり症を直さなきゃ!」と思うはずです。

なんですが
あがり症を治そうとはしないでください
これはなぜかというと
あがり症を治そうとすることに対して
また緊張感を感じるからです。

自分はあがり症だから
人前で緊張しないことが大切だ!と思って
「緊張しない!」「緊張しない!」
と思えば思うだけ
自分は緊張感を感じてしまっているからです。

あがり症を克服していくための
方法もたくさんあります。
・事前の準備や成功イメージを明確にする
・視線を一点に集中させる
・緊張感を感じた時に行動を先に決めておく
この辺も改めて記事にまとめていきますね。

今日は第一回目なので本当の触りの部分を
お伝えしています。

僕自身があがり症を
どのように克服していったかというと
「思いを伝える」
ということに集中をしました。

人と話す時やインターネットで
発信をしようと思った時には
「他人に良く見られるだろうか」
「話したことは批判されないだろうか」
「みんなが冷めた目で見ている」
「失敗したら怒られる」
「変な姿を見せたら笑われる」
といったネガティブなイメージを
してしまうと思うんです。

本当に怖い。逃げ出したい。
穴があるなら入りたい。
ずっとそんな気持ちだったんですが。

「今を記事を読んでいる読者の皆さん」
「セッションを受けられる方」
「講座を受けられる受講生さん」
「あとは仲間のコーチの方」
と話す時は「思い伝える」
ということだけにフォーカスをすると

僕自身、考えることがとても減りましたし
お相手の反応や言葉に
集中できるようにもなりました。

実際、考えようとしなくても
脳は本当に良くできていて
これまで死ぬほど考えていたことって
案外自然に出てくるんです。

そしたら
「話を聞いてとても勉強になりました!」
「話でとても元気をもらえました!」
「話を聞いて人生変わりました!」
という方とも出会えるようになったんです。

こうした成功体験を積んでいくうちに
「話をする」ということに対して
「緊張を克服しなきゃ!」と思わなくても
「結果的に緊張感が亡くなった」
という状態になることができていました。
それが今の僕の状態です。

この後の記事でも
具体的にあがり症や緊張感と
どう向き合っていくか?
ということはまとめていきますが
何よりも大切なことは実践です。

自分の思いを伝えてみること。

もし、自分の周りの人にできる勇気がない!
というのであればぜひ僕にもご相談ください!
ガッチリ受け止めて自分から話したい!
と思ってもたえる空間を作っていきます!

ご相談に関しては概要欄に添付してある
公式ラインからお問い合わせください!

話し方が変われば本当に人生が変わります。
その一歩目を一緒に歩んでいきましょう!

【お問い合わせはこちらから】

【期間限定セミナー開催中!】


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